WiMAXの無料・短期レンタル方法と有料の場合の料金やおすすめ

WiMAXの無料・短期レンタル方法と有料の場合の料金やおすすめ
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WiMAXレンタルのすべて

「契約前にWiMAXを短期間レンタルして試したい」「長期契約ではなく、短期1ヶ月だけWiMAXを使いたい」など、WiMAXをレンタル利用したい方にはプロバイダ契約前の事前お試しの方や、1ヶ月の短期利用から半年以上の長期でWiFiルーター端末を使いたい方も。
 
WiMAXのレンタル方法には2つ方法があり、費用無料の短期15日間のお試しサービス・Try WiMAXを利用する方法と、他ポケット型WiFiと同様の有料レンタルサービスを利用する方法。それぞれメリット・デメリットがあり、WiMAXのレンタル目的次第でおすすめのサービスが違います。
 
このページではWiMAXのレンタルでおすすめの2つの方法を比較・解説、1ヶ月など短期レンタル利用の場合の具体的な申し込み方法や返却までの手順、おすすめのレンタル専門業者を紹介します。

【2024年3月最新情報】
レンタル期間が15日以上のWiMAXなどポケット型WiFiの短期有料レンタルの場合、当サイトのおすすめはWiFiレンタルどっとこむの利用。当サイト限定の特別価格もあり、安い料金でレンタル利用が可能です。ぜひ料金をご確認ください!

WiMAXの短期レンタルのおすすめ~お得な料金の利用方法

WiMAXなどポケット型WiFiサービスは3年契約が主流の一方、プロバイダ契約無しで1ヶ月など短期間だけWiMAXのルーターをレンタル利用したい場合も。お得な料金で短期レンタルできる、おすすめの方法をご存知ですか?以下、当サイトがおすすめする2つのレンタル方法を比較、概要やメリット・デメリットを紹介します。

WiMAXの短期レンタル~おすすめの2つの方法を比較

WiMAXの短期レンタルでおすすめの方法には2つあり、レンタル期間が15日以内の短期の場合は無料お試しサービス・Try WiMAXを利用する方法、15日以上の場合は他のポケット型WiFiと同様、楽天市場などの有料レンタルサービスを利用する方法がおすすめ。

1つ目のおすすめのレンタル方法であるTry WiMAXは、WiMAXのルーター端末を短期15日間、無料レンタルで利用できるサービス。WiMAXを契約検討中の方を対象にUQコミュニケーションズが提供するお試しサービスで、送料も含め料金無料がメリット。ただし、WiFi端末の貸出期間は15日間の短期間のみです。
 
比較して、2つ目の方法である有料レンタルを利用する方法は、料金は有料ですが1日間だけの短期から使用期間を自由に選べる点が利点。有料サービスの場合、おすすめのWiMAXや他のポケット型WiFi(ドコモ回線やソフトバンク回線利用)のルーター端末もレンタル利用可能です。

費用無料のお試しサービスTry WiMAXと有料レンタルの比較・違い

WiMAXのレンタルで、おすすめの2つの方法の主な違いの比較は以下の通りです。

無料レンタル
(お試しサービス・Try WiMAX)
有料レンタル
(楽天市場など)
無料 WiMAXのレンタル料金・費用 有料(1ヶ月5,000円程度)
短期・15日間のみ(返却期限も含む、約2週間) 使用期間 短期・1ヶ月や長期(半年以上)など自由に指定可能
基本的に1回のみ レンタル回数 何回でも利用可能
・クレジットカードが必要
・20歳未満は利用不可
レンタル時の制約事項 特になし
レンタル期間が15日以内の短期で、まだ利用したことが無い場合、おすすめはTry WiMAXの無料レンタルサービスの利用。それ以外は、料金の安い有料サービスを利用、WiMAXのWiFiルーター端末をレンタルする方法がおすすめです!

短期15日間の無料お試し!UQコミュニケーションズのTry WiMAX

Try WiMAXUQコミュニケーションズが提供する無料の短期お試しサービス・Try WiMAXは、簡単なアンケート回答だけで15日間、WiMAXのWiFiルーター端末をレンタルできるおすすめサービス。特にWiMAXの契約前の利用がおすすめで、15日間の無料レンタル・貸出期間中に実際にWiMAXのルーターを利用して、エリア対応状況や通信速度を確認できます。

モバイルルーター最新機種やホームルーター端末も短期レンタル可能

Try WiMAXで短期レンタル可能なルーター端末はモバイルルーターの最新機種Speed Wi-Fi NEXT W06や、人気の据え置き型ホームルーター端末Speed Wi-Fi HOME L02などで、クレードルとセットでレンタル可能な機種も。利用予定機種を実際に使ってWiMAX契約前のエリア確認が可能で、「WiMAXを契約するか未定」の場合も短期の無料レンタルサービスとして気軽にお試しできます。

おすすめは下り最大速度2,200Mbps対応のモバイルルーター最新機種Galaxy 5G mobile Wi-Fi

Galaxy 5G mobile Wi-Fi
WiMAXの5G対応ルーター・Galaxy 5G mobile Wi-Fi
下り最大速度2.2Gbps対応の高速通信が可能

2024年3月現在、WiMAXのおすすめモバイルWiFiルーター端末は2021年発売開始の最新機種で5G対応のGalaxy 5G mobile Wi-Fi。Try WiMAXで無料短期レンタル可能なルーターで、下り最大速度2.2Gbps(2,200Mbps)、上り最大速度183Mbps対応の高速インターネット通信を利用可能な人気端末です。
 
またWiMAXのモバイルWiFiルーターには2020年発売のNEC製最新機種WX06もありますが無料レンタル対象外。代わりに同じNEC製のWX05機種があり、下り最大速度440Mbps、上り最大速度75MbpsとW06と比較して速度が遅い点に注意が必要ですが、2024年3月時点で無料短期レンタルの貸出対象機器でおすすめです。

自宅利用なら据え置き型ホームルーター端末WiMAX HOME L02のレンタルもおすすめ

Speed-WiFi-HOME-L02
据え置き型のホームルーター最新端末
WiMAX HOME L02

またWiMAXの利用が主に自宅の場合、据え置き型のホームルーターWiMAX Speed WiFi HOME L02もおすすめのレンタル対象機器。2019年発売の最新端末で下り最大速度1Gbpsと光回線並みの通信速度が特徴です。モバイルルーターと比較して同時接続可能台数も多く、電波の受信範囲も広いため、特に屋内で安定的にインターネット接続したい場合、WiMAXのホームルーター端末のレンタルもおすすめです。
 
※2020年発売のWiMAXホームルーター最新端末でNEC製のWiMAX HOME 02はTry WiMAXの無料レンタル対象外。WiMAX HOME 02をレンタルする場合は有料サービスの利用が必要です。

WiMAXルーター端末の電源を入れるだけでインターネット接続できる

WiMAXルーター端末の到着後、ルーター端末の電源を入れるだけで手軽にインターネット接続できる点もTry WiMAXの短期レンタルが人気の理由。ルーターと接続するスマホやタブレット、ノートPCの設定も簡単で、短期・15日間だけポケット型WiFiルーターを使いたい場合、UQコミュニケーションズのTry WiMAXはおすすめのレンタルサービスです。

送料無料で即日発送、貸出機器の到着・受取も早く返却も無料でおすすめ

Try WiMAXのイメージ
当サイト・WiMAX比較ナビ編集部がレンタル
Try WiMAXで到着したルーター機器一式

Try WiMAXの一番のメリットは送料も含め価格無料の点。WiMAXの貸出機器は専用の箱で届き、UQコミュニケーションズへの返却先が印字された返却用の着払伝票も同梱されます。返却方法は貸出期間終了日までにヤマト運輸取扱店(営業所や取次店、コンビニなど)で専用の箱ごと発送するだけと簡単な点も安心でおすすめ。
 
またTry WiMAX申し込み後、在庫状況によっては最短即日発送、届け先次第で申し込み翌日にレンタル機器を受取できるなど対応が早い点も魅力です。

以前はヤマダ電機・ビックカメラで店舗受け取りできたが今は郵送のみ

以前はTry WiMAXの無料短期レンタルをヤマダ電機やビックカメラなどの家電量販店店舗の店頭で申し込み、機器の店舗受取も可能でしたが、現在はUQ WiMAXの公式WEBサイトでのレンタル利用の申し込み、および郵送対応のみです。

利用条件は月間データ通信量無制限・ギガ放題プラン契約の場合と同じ

Try WiMAXでWiMAXルーターを短期レンタル利用する際の条件は、月間データ通信容量無制限・ギガ放題プラン契約の場合の利用条件と同じ。WiMAXのギガ放題プランとは月間データ通信量無制限で使い放題がおすすめポイントの一方、直前3日間のデータ通信量が10GB以上で速度制限がかかるプラン。なおレンタル期間中に、auの4G LTE回線を使用するハイスピードプラスエリアモードも無料で試せます。

3日で10GBまでの通信量制限、超過時は夜間の時間帯のみ速度制限

WiMAXのギガ放題プランは月間通信量が無制限の一方、3日間のデータ通信量は10GBまでの制限があり、超過時は速度制限がかかるプランで、Try WiMAXで短期レンタルする場合も有料レンタルの場合も同じ制約があります。ただし、速度制限がかかるのは夜間の時間帯(午後18時から深夜2時までの8時間)のみで、制限時間中も下り最大速度1Mbpsで通信可能な比較的緩やかな速度制限です。

auの4G LTEを利用するハイスピードプラスエリアモードは月間7GB制限

実際にWiMAXを契約する場合と同様、auの4G LTE回線を使用するハイスピードプラスエリアモードの利用は月間データ量7GB制限。短期レンタル期間中に月間7GBを超えるとハイスピードプラスエリアモードに加え、WiMAX2+の標準通信モード・ハイスピードモードの通信速度も約128Kbpsに制限、それ以上WiMAXのルーター端末でインターネット通信できない点に注意が必要です。

レンタル申し込みはUQ WiMAXのWEBサイト、クレジットカードが必要

Try WiMAXの無料短期レンタルの申し込みは、UQコミュニケーションズが運営するUQ WiMAX公式WEBサイトの専用ページで行います。利用条件には

・日本国内に在住の20歳以上
・申し込み者本人名義のクレジットカードが必要

などがあり、未成年、またクレジットカードなしではTry WiMAXのレンタルに申し込みできない点に注意が必要です。
 
また海外から一時帰国での利用も難しいため、この場合は有料サービスを利用したWiMAX端末の短期レンタル方法がおすすめです。

レンタル機器を破損・紛失した場合は違約金が請求される点に注意

Try WiMAXの申し込み時にクレジットカードが必要な理由は、万が一、レンタル機器の破損・紛失や未返却があった場合の違約金請求のため。返却を忘れると、ルーター機器購入代金相当額(2万円前後)が請求される点が注意点です。Try WiMAXのレンタル期間は返却期限も含む15日間と短期のため、余裕を持った返却・発送がおすすめです。

過去180日間以内にTry WiMAXの利用履歴があると申し込みできない

また同一申し込み名義で連続してレンタル利用できず、過去180日以内にTry WiMAXの利用履歴があると申し込み画面でエラーが発生、申し込みできません。

このためWiMAXルーターの15日間以上の長期レンタルの場合は次に説明する有料サービスの利用が必要で、短期のお試しの場合のみ無料レンタルのTry WiMAXがおすすめ。

短期1ヶ月や半年以上の長期も!期間を選べるポケット型WiFiの有料レンタル

短期の無料お試しサービスTry WiMAXと比較して、有料レンタルサービスのメリットは貸出期間を自由に選べる点。レンタル期間は最短1日や1ヶ月の短期、長期では3ヶ月間や半年以上でレンタル可能な商品プランもあり希望に合わせてWiMAXの使用期間を選べます。
 
またWiMAX以外のポケット型WiFi(ドコモ回線やソフトバンク回線利用などの)ルーターもレンタル利用可能なほか、クレジットカードが必要なTry WiMAXと比較して有料レンタルの場合は銀行振込や代引きなどの支払い方法が可能なサービスもあり、クレジットカード無しで利用できる点もメリットです。

レンタル専門業者を探す方法は楽天市場やDMMのサービス利用がおすすめ

楽天市場やDMMいろいろレンタルなどのWEBサービスでは、複数のレンタル専門業者・店舗がさまざまな価格のポケット型WiFiルーター機種のレンタル商品を提供中。同じWiMAXでも複数の機種から好みの機種を選べたり、送料無料のサービスや、空港や滞在中のホテルで受取可能なサービスもあります。

楽天市場やDMMいろいろレンタルに掲載中のWiFiレンタル専門業者は数が多いため、当サイト・WiMAX比較ナビが厳選したおすすめレンタルサービスを紹介します。

当サイト・WiMAX比較ナビ厳選!おすすめ短期レンタルサービス

WiMAXのルーター端末をレンタルできるサービスや短期1ヶ月の場合のレンタル料金(2024年3月現在)は以下の通りで、当サイト・WiMAX比較ナビが厳選・おすすめするのは「WiFiレンタルどっとこむ」と「WiFiレンタル便RTMモバイル」の2社。理由は料金が安いからです。
 
また1日単位の短期レンタルが可能なサービスではなく、1ヶ月単位でWiMAXのポケット型WiFiルーターを契約できるUQ WiMAXの期間条件なしプランもありますが、契約時に価格16,500円でルーター購入が必要など短期利用にはおすすめしづらいサービスです。

WiMAXをレンタル可能なサービス 短期1ヶ月のレンタル料金(税込) レンタル可能なWiMAXルーター機種
WiFiレンタルどっとこむ 6,314円(当サイト限定価格) WX06(最新機種)、L02(ホームルーター)
88mobile 7,200円 W05
WiFiレンタル便RTMモバイル 8,400円 W05
WiFiレンタルJAPAN 7,200円 W05
WiFiレンタル屋さん 7,350円 WX05
WiFiレンタル本舗 6,450円 W05

短期1日レンタル&土日祝日も注文即日発送!RTMモバイル楽天市場店

WiMAXなど、国内用モバイルWiFiレンタル専門店として人気で口コミ評価も高い「RTMモバイル楽天市場店」。短期1日レンタルも可能で、毎日16時までの注文に即日発送で対応、また土日も発送対応しており、急な短期レンタルにおすすめのショップです。取り扱うモバイルWiFiルーターの種類が他と比較して多い点もおすすめ理由の1つ。

ただし、レンタル可能なWiMAXルーターが古い機種の点に注意が必要です。

WiMAXのWX06やホームルーターもレンタル可能!WiFiレンタルどっとこむ

WiMAXの短期レンタルで当サイト・WiMAX比較ナビのおすすめは「WiFiレンタルどっとこむ」。理由は大手サービスで信頼でき、価格も安い上、WiMAXのモバイルWiFiルーター最新機種WX06やホームルーターL02をレンタル可能だからです。

WiFiレンタルどっとこむは、東京商工リサーチによる国内用WiFiレンタルサービスの調査で2年連続NO.1の評価のサービスです!

Try WiMAXと比較してWiMAXのホームルーター端末のレンタルが無い点はデメリットですが、WiMAXのモバイル端末でも同時WiFi接続可能台数は10台と、友人や家族と一緒に利用可能なおすすめのWiFiルーター端末を安い料金でレンタルできます。

銀行振込や代引き交換も!株式会社ビジョン運営の安心サービス

WiFiレンタルどっとこむは東証一部上場企業・株式会社ビジョン運営のWiFiレンタルサービス。専用コールセンターがあり、レンタル期間中の問い合わせサポートも万全で、レンタル料金の支払い方法も銀行振込や代引き交換など複数に対応、おすすめのサービスです。

他のショップと同様、注文・申込当日発送、最短翌日に機器がすぐ届く

他の楽天市場やDMMいろいろレンタル掲載中のレンタルショップ・店舗と同様、WiFiレンタルどっとこむもルーターの即日発送に対応。当日15時までの注文・申し込みの場合は当日発送対応で、最短翌日にWiMAXなどのレンタル機器がすぐ届き、急ぎの手配も安心です。

WiFiレンタルどっとこむではレンタル期間の延長も可能

WiFiレンタルどっとこむではレンタル期間延長も可能。Try WiMAXの場合は短期15日間の貸出期間で返却が必要なのと比較して、返却を延長できる点も有料レンタルのメリットです。他のレンタルショップはWEBで延長申し込みなどが必要ですが、WiFiレンタルどっとこむは自動延長で、延長料金の精算以外に手続き不要も便利でおすすめです。

レンタル端末の返却方法もポスト投函だけで簡単な点もおすすめ

WiFiレンタルどっとこむでは郵送以外に全国11の主要空港で受取可能で、レンタル後の返却方法が簡単な点もおすすめ。空港返却のほか、同梱される返送用封筒にレンタル機器を入れてポストに投函する方法でも返却可能と、短期レンタルでもスムーズに利用できます。

WiMAX以外にソフトバンク系ポケット型WiFiルーターの在庫も豊富、東証一部上場企業の運営でサービスの信頼性が高く、料金も安いWiFiレンタルどっとこむは、当サイトのおすすめレンタル専門業者です!
【WiMAXルーターのおすすめ短期レンタル】

WiMAXと他ポケット型WiFiのレンタル料金比較~短期間1ヶ月の場合

レンタル業者のおすすめは上記で紹介したWiFiレンタルどっとこむですが、レンタル利用可能な商品・プランの数が膨大なため、WiMAXか他のポケット型WiFiかなど、事前に料金の目安を比較、価格の予算を決めて探すのがおすすめ

WiMAXも他のポケット型WiFiも短期間・1ヶ月利用プランで、データ通信量無制限プランでのレンタル総額料金の目安は6,000円前後。また比較して3ヶ月、半年と長期利用ほど料金は割安の傾向。

この目安より料金の安い商品は、ルーター機種が比較的古く通信速度が遅い場合や、データ通信容量制限がありレンタル期間中に速度制限がかかる場合も。レンタル申し込みでプラン選びの失敗を避けるため、格安価格のプランに注意が必要です。

WiMAXや他ポケット型WiFiの短期1ヶ月レンタルの料金情報

以下の短期1ヶ月のレンタル料金は、2024年3月現在の「WiFiレンタルどっとこむ」の料金情報。価格の安いデータ通信量制限ありのプランの場合、速度制限がかかるとルーターを利用できないため、おすすめは無制限プランです。

ポケット型WiFi おすすめルーター機種・データ容量 下り最大速度 レンタル料金プランの最安値(短期1ヶ月・税込)
WiMAX Speed Wi-Fi NEXT WX06
※月間容量無制限・3日で10GB
440Mbps 6,314円(当サイト限定価格)
WiMAX Speed Wi-Fi HOME L02
※月間容量無制限・3日で10GB
1,000Mbps 6,314円(当サイト限定価格)
ソフトバンク 501HW
※月間容量無制限(1日10GBまでが目安)
187.5Mbps 5,676円
ドコモ FS030W
※3日で3GB
150Mbps 6,000円
※2024年3月現在、取り扱い停止中

WiMAXのレンタル使用でおすすめは高速通信可能なWX06やL02

WiMAXモバイルルーターWX06
2020年発売!下り最大速度440Mbps対応
WiMAXのおすすめWiFiルーター最新機種WX06

WiMAXのモバイルWiFiルーターのレンタルの場合、おすすめはWX06など最新機種の使用。WiMAX最新機種の特徴は下り最大速度440Mbps以上の高速通信で、また多くのレンタルプランで月間通信量無制限で利用できる点も魅力です。また持ち歩きでない一方、自宅で高速インターネットが可能なホームルーターのレンタルもおすすめです。
 
このWiMAX端末の1ヶ月短期レンタルの場合の総額料金目安は約6,000円(1日あたりの料金は約200円)。また古いWiMAX機種を比較的安い料金で使用できる場合もありますが通信性能面で、おすすめできません。

【WiMAXルーターのおすすめレンタル!】

ソフトバンクのポケット型WiFi~おすすめ製品は501HW

ルーター端末・501HWソフトバンクのポケット型WiFi製品のメリットは対応エリアの広さ。日本全国のソフトバンク4G LTE対応エリアでポケット型WiFi・501HWを利用可能で、WiMAXと同様、月間通信量無制限のレンタル料金プランもメリット。
 
通信速度は下り最大187.5Mbps対応と、WiMAXと比較して遅い点がデメリットですが、短期1ヶ月レンタルの料金は5,000円台と、WiMAXと比較して同程度でおすすめです。

ドコモ(docomo)のポケット型WiFiレンタルならFS030Wがおすすめ

FS030W
ドコモのポケット型WiFiとしてレンタル可能なFS030W

ドコモ(docomo)のポケット型WiFiのメリットも対応エリアの広さ。特に地方などでレンタル利用する場合、ドコモのポケット型WiFiのような対応エリアの広いサービスがおすすめです。

ただしソフトバンクのポケット型WiFiと同様、FS030Wの下り最大速度は150MbpsとWiMAXと比較して遅い点がデメリット。都市エリアでの利用や大容量のデータ通信を行う場合は、WiMAXのレンタルがおすすめ。

短期1ヶ月レンタルの場合の料金の目安は6,000円前後で、月間通信量無制限の料金プランがおすすめです。

WiMAXとドコモやソフトバンクのモバイルWiFiの比較・違い

ポケット型WiFiの有料レンタルサービス利用前に、WiMAXと他のドコモやソフトバンクのモバイルWiFiの違いの比較も重要。一番の違いは利用する通信回線で、WiMAXはWiMAX2+通信回線利用のインターネット接続サービスと比較して、他ポケット型WiFiの多くが携帯電話・スマートフォンと同じ4G LTE回線利用のインターネット接続サービスです。

LTE回線通信のモバイルWiFiは対応エリアが広く、電波が繋がりやすい

WiMAXとLTE回線通信を利用するモバイルWiFiの比較で、違いは対応エリアの広さ。大都市エリアでは差が少ない一方、地方では携帯・スマホと同じLTE回線利用のモバイルWiFiは電波が繋がりやすく、WiMAXと比較してインターネット接続しやすい様子。
 
レンタル期間中、地方エリアでモバイルWiFiルーターを使用予定の場合、WiMAXと比較してドコモやソフトバンク、Y!mobileのポケット型WiFiレンタル申し込みがおすすめ

都市エリアでの利用なら速度が速いWiMAXのWX06がおすすめ

逆にルーター利用が都市エリア中心の場合、WiMAXでも他ポケット型WiFiでも圏外の場所は限定的。その場合は比較して通信速度が高速、月間通信容量無制限のWiMAXがおすすめで、WiMAXのWiFiルーター機種の中でもWX06は下り最大速度440Mbpsの高速通信に対応したおすすめ機種です。

有料WiFiレンタル・3つの注意点

WiMAXや他のポケット型WiFiサービスのモバイルWiFiルーターを有料レンタルする場合、利用サービスやルーター機種で注意点は違いますが、共通の注意点が3点あります。

月間データ通信量は無制限でも3日間で10GBの通信容量制限に注意

多くの有料レンタルサービスが月間データ通信量・無制限プランを提供中で、月間データ通信量5GB・7GB制限の比較的安い料金プランもありますが、1ヶ月以上の長期はもちろん、短期レンタルの場合もWiMAXのギガ放題プランなど通信量無制限の使い放題プランがおすすめ。レンタル期間中に万が一、データ通信量上限に達すると速度制限がかかり、ルーターを利用できないからです。
 
また月間通信量制限なしの使い放題プランでも、WiMAXなど一部ポケット型WiFiルーターは直前3日間のデータ通信量合計が3GBまたは10GBで速度制限がかかる通信制限に注意が必要。3日間の通信容量制限有無や制限内容の事前確認も有料レンタルの注意点です。

レンタルで使えるのは日本国内利用のみ、海外旅行には使えない

このページで紹介したWiMAXやポケット型WiFiのレンタルサービスは基本的に日本国内利用限定で(Try WiMAXも含む)、海外旅行に使えません。海外利用には海外専用ポケット型WiFiのレンタルが必要です。

海外で使えるポケット型WiFiルーターレンタルは別記事「おすすめ3社徹底比較!海外で使えるポケット型WiFiルーターレンタル」をご覧ください!

ワイモバイル(Y!mobile)のレンタルサービスに注意

Ymobile・ロゴポケット型WiFiサービスのワイモバイル(Y!mobile)はソフトバンクの4G LTE回線利用のポケット型WiFiで対応エリアが比較的広く、繋がりやすさが強み。
 
一方、レンタルできるルーターが古い機種の場合が多く、他と比較して速度が遅い機種や、中には利用できるのが「アドバンスモード通信のみ」の場合に注意が必要。アドバンスモードは特殊な通信モードで、ソフトバンクの4G LTE回線を利用する通常通信と違い、対応エリアが限定されます。

「レンタルしてもインターネットに接続できなかった…」ということもあるため、アドバンスモード対応エリアの十分な確認が必要です。

長期レンタルの場合はWiMAXプロバイダの契約がおすすめ

以上、WiMAXや他のポケット型WiFiの短期・長期レンタルサービスの内容やおすすめを紹介しました。いずれもレンタル期間が長期の場合や頻繁にレンタル利用する場合は、WiMAXルーターをプロバイダ契約で利用する方が料金が安い可能性もあり、おすすめです。
 
WiMAXのプロバイダ契約ではレンタル料金よりも安い月額料金で利用でき、キャッシュバックなどの新規契約キャンペーン特典もあります。最後にWiMAXを3年契約で長期利用する場合のおすすめプロバイダを紹介します。

WiMAXは契約プロバイダにより月額利用料金やキャッシュバックなどのキャンペーン内容が違うため、プロバイダ比較が重要です。

高額キャッシュバックキャンペーンで人気のGMOとくとくBB

GMOとくとくBBWiMAXプロバイダの中でも高額キャッシュバックキャンペーンで人気のGMOとくとくBB。新規契約で最大4万円のキャッシュバックがあるほか、WiMAXのルーター最新機種も無料提供中です。
 
一方、キャッシュバック特典の振込は契約開始の約1年後と遅い上、受け取りに手続きが必要で、WiMAXの月間通信量無制限・ギガ放題プランの月額料金は4,000円以上と比較的高い点が注意点。

安い月額料金で即日ルーター受け取り・利用開始可能なBroad WiMAX

BroadWiMAXGMOとくとくBBと比較して高額キャッシュバックは無いものの、WiMAXの月額利用料金が安いため、3年間の利用料金も最安級のBroad WiMAX(ブロードワイマックス)。契約・申し込み当日に東京・大阪・名古屋の店舗でルーター端末を受け取り、利用開始できる即日受取サービスも人気のWiMAXプロバイダです。
 
さらに2024年3月は当サイト・WiMAX比較ナビ経由のBroad WiMAX申し込み限定で、Amazonギフト券をプレゼントする期間限定キャンペーンを実施中。お得な料金でWiMAXを契約できます。

WiMAXの短期レンタルではなく、WiMAXをプロバイダ契約で利用する場合、上記以外にもおすすめプロバイダやキャンペーン情報が多数。WiMAXプロバイダの最新料金プランやキャンペーン情報はぜひ当サイトでご確認ください!

【WiMAXの最新情報】

2024年3月当サイト限定WiMAXキャンペーン

CTA-IMAGE 2024年3月、当サイト・WiMAX比較ナビと公式プロバイダ・GMOとくとくBBでAmazonギフト券によるWiMAXのキャッシュバックキャンペーンを実施中!WiMAXの契約は実質月額料金が安いGMOとくとくBBがお得で、GMO WiMAXの契約は当サイトがおすすめ。当サイト限定&期間限定キャンペーンをお見逃しなく!
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