「契約前にWiMAXをレンタルして短期間だけ試したい」「長期契約ではなく、数ヶ月間だけWiMAXを使いたい」
WiMAXをレンタル利用したい方には、契約前の事前のお試し目的の方や、1ヶ月の短期から半年以上の長期でWiFiルーター端末を使いたい方も。
WiMAXのレンタル方法には2つ方法があり、費用無料の短期15日間のお試しサービス・Try WiMAXを利用する方法と、他ポケットWiFiと同様の有料レンタルサービスを利用する方法。それぞれメリット・デメリットがあり、WiMAXのレンタル利用目的次第で最適なサービスを選びたいもの。
このページではWiMAXの2つのレンタル方法の概要を比較しながら解説、具体的な利用・申し込みの方法や返却までの手順、おすすめのレンタル専門業者を紹介します。
コンテンツ
おすすめは?WiMAXをお得な料金でレンタル・短期利用する方法
WiMAXなどのポケットWiFiサービスは3年契約が主流の一方、プロバイダ契約無しで、短期間だけWiMAXなどのルーターをレンタル利用したい場合も。お得な料金でレンタルするにはどんな方法があるでしょうか?
WiMAXのレンタル利用方法は大きく分けて2つ。1つは無料のTry WiMAXという短期お試しサービスを利用する方法、もう1つは楽天市場などの有料レンタルサービスを利用する方法です。まずはおすすめの2つの方法を比較、概要やメリット・デメリットを紹介します。
WiMAXのレンタル~おすすめの2つの方法
WiMAXルーター端末を15日間、短期無料レンタルできるサービス・Try WiMAX。WiMAXを契約検討中の方を主な対象にUQコミュニケーションズが提供するお試しサービスです。メリットは当然ながら送料も含め料金が無料の点ですが、WiFi端末の貸出期間は15日間の短期間のみ。
比較して、料金は有料ですが使用期間を自由に選べるのが有料レンタルの利点。有料サービスの場合、WiMAXだけでなく他のポケットWiFi(ドコモ回線やソフトバンク回線利用)のルーター端末も利用可能です。
費用無料のお試しサービスTry WiMAXと有料レンタルの比較・違い
WiMAXをレンタルする2つの方法の主な違いの比較は以下の通りです。
無料レンタル (お試しサービス・Try WiMAX) |
有料レンタル (楽天市場など) |
|
---|---|---|
無料 | WiMAXのレンタル料金・費用 | 有料(1ヶ月で5,000円程度) |
短期・15日間のみ(返却期限も含む、約2週間) | 使用期間 | 短期・1ヶ月や長期(半年以上)など自由に指定可能 |
基本的に1回のみ | レンタル回数 | 何回でも可能 |
・クレジットカードが必要 ・20歳未満は利用不可 |
制約事項 | 特になし |
短期15日間の無料お試し!UQコミュニケーションズのTry WiMAX
UQコミュニケーションズが提供する無料の短期お試しサービス・Try WiMAXは、簡単なアンケート回答だけで15日間、WiMAXのルーター端末をレンタルできるおすすめサービス。特にWiMAX契約を検討中の方におすすめで、15日間の無料レンタル・貸出期間中に実際にWiMAXのルーターを利用して、エリア対応状況や通信速度などを確認できます。
モバイルルーター最新機種やホームルーター端末も短期レンタル可能
Try WiMAXで短期レンタル可能なルーター端末にはモバイルルーターの最新機種Speed Wi-Fi NEXT W06や、人気の据え置き型ホームルーター端末Speed Wi-Fi HOME L02が含まれ、また機種によりクレードルセットのレンタルも可能。利用予定機種を実際に使ってWiMAX契約前のエリア確認が可能な上、「まだWiMAXを契約するか未定」の場合も短期間の無料レンタルサービスとして気軽にお試しできます。
おすすめは下り最大速度867Mbps対応のモバイルルーター最新機種W06

WiMAXモバイルWiFiルーター最新機種W06
2019年12月現在、WiMAXのおすすめモバイルルーター端末は2019年1月発売の最新機種W06。Try WiMAXで無料短期レンタル可能なルーターで、下り最大速度867Mbps(USBケーブル接続時は下り最大速度1.2Gbps)、上り最大速度75Mbps対応、WiMAX2+の高速インターネット通信を利用可能な人気端末。
またWiMAXのモバイルルーターにはNEC製の最新機種WX05もあり、下り最大速度440Mbps、上り最大速度75MbpsとW06と比較して速度が遅い点に注意が必要ですが、2019年12月時点で無料レンタルの貸出対象機器です。
自宅利用なら据え置き型ホームルーター端末WiMAX HOME L02のレンタルもおすすめ

2019年1月発売のWiMAX HOME L02
またWiMAXの利用が主に自宅の場合、据え置き型のホームルーターWiMAX Speed WiFi HOME L02もおすすめ。2019年1月発売の最新端末で下り最大速度1Gbpsと光回線並みの通信速度が特徴です。モバイルルーターと比較して同時接続可能台数も多く、電波の受信範囲も広いため、特に屋内で安定的にインターネット接続したい場合、WiMAXのホームルーター端末のレンタルもおすすめです。
※NEC製ホームルーターWiMAX HOME 01はTry WiMAXの無料レンタル対象外。WiMAX HOME 01をレンタルする場合は有料サービスの利用が必要です。
WiMAXルーター端末の電源を入れるだけでインターネット接続できる
WiMAXルーター端末の到着後、ルーター端末の電源を入れるだけで手軽にインターネットに接続できる点もTry WiMAXの短期レンタルが人気の理由の1つ。ルーターと接続するスマホやタブレット、ノートPCの設定も簡単で5分ほどで完了、短期・15日間だけポケットWiFiルーターを使いたい場合、UQコミュニケーションズのTry WiMAXはおすすめのレンタルサービスです。
送料無料で即日発送、貸出機器の到着・受取も早く返却も無料

Try WiMAXの一番のメリットは送料も含め価格無料の点。WiMAXの貸出機器は専用の箱で届き、返却先が印字された返却用の着払伝票も同梱され、簡単・安心。UQコミュニケーションズへの返却方法も、貸出期間終了日までに佐川急便の営業所などで専用の箱ごと発送するだけ。
またTry WiMAX申し込み後、在庫状況により最短即日発送、届け先によっては申し込み翌日にレンタル機器を受取できるなど対応が早い点も魅力です。
以前はヤマダ電機・ビックカメラで店舗受け取りできたが今は郵送のみ
以前まではTry WiMAXの無料レンタルをヤマダ電機やビックカメラなどの家電量販店店舗の店頭で申し込み、機器の店舗受取も可能でしたが、現在ではUQ WiMAXの公式WEBサイトでのレンタル申し込み、および郵送対応のみです。
利用条件は月間データ通信量無制限・ギガ放題プラン契約の場合と同じ
Try WiMAXでWiMAXルーターをレンタル利用する際の条件は、月間データ通信量無制限・ギガ放題プラン契約の場合の条件と同じ。WiMAXのギガ放題プランとは月間データ通信量無制限で使い放題の一方、直前3日間のデータ通信量が10GB以上で速度制限がかかるプラン。またauの4G LTE回線を使用するハイスピードプラスエリアモードも無料で試せます。
auの4G LTEを利用するハイスピードプラスエリアモードは月間7GB制限
実際にWiMAXを契約する場合と同様、auの4G LTE回線を使用するハイスピードプラスエリアモードの利用は月間データ量7GB制限。レンタル期間中に月間7GBを超えるとハイスピードプラスエリアモードに加え、WiMAX2+の標準通信モード・ハイスピードモードの通信速度も約128Kbpsに制限、それ以上WiMAXのルーター端末でインターネット通信できない点に注意が必要です。
レンタル申し込みはUQ WiMAXのWEBサイト、クレジットカードが必要
Try WiMAXの無料短期レンタルの申し込みは、UQコミュニケーションズが運営するUQ WiMAXのWEBサイトの専用ページで行います。利用条件には
・日本国内に在住の20歳以上
・申し込み者本人名義のクレジットカードが必要
などがあり、未成年、またクレジットカードなしではTry WiMAXのレンタルに申し込みできない点に注意が必要です。
レンタル機器を破損・紛失した場合は違約金が請求される点に注意
Try WiMAXの申し込み時にクレジットカードが必要な理由は、万が一、レンタル機器が破損・紛失したり、返却されなかった場合に違約金が請求されるため。返却を忘れると、ルーター機器購入代金相当額(2万円前後)が請求されるので注意しましょう。
Try WiMAXのレンタル期間は返却期限も含めた15日間と短期のため、余裕を持った返却・発送がおすすめです。
過去180日間以内にTry WiMAXの利用履歴があると申し込みできない
また同一申し込み名義で連続してレンタル利用できず、過去180日以内にTry WiMAXの利用履歴があると申し込み画面でエラーが発生、申し込みできません。
短期1ヶ月や半年以上の長期も!期間を選べるポケットWiFiの有料レンタル
短期の無料お試しサービスTry WiMAXと比較して、有料レンタルサービスのメリットは貸出期間を自由に選べる点。レンタル期間は最短1日や1ヶ月の短期、長期では3ヶ月間や半年以上でレンタル可能な商品プランもあり希望に合わせてWiMAXの使用期間を選べます。
またWiMAX以外のポケットWiFi(ドコモ回線やソフトバンク回線利用などの)ルーターもレンタル利用可能なほか、Try WiMAXではクレジットカードが必要なのと比較して有料レンタルの場合は銀行振込や代引きなどの支払い方法が可能なサービスもあり、クレジットカード無しで利用できる点もメリットです。
レンタル専門業者を探す方法は楽天市場やDMMのサービス利用が一番
楽天市場やDMMいろいろレンタルなどのWEBサービスでは、複数のレンタル専門業者・店舗がさまざまな価格のポケットWiFiルーター機種のレンタル商品を提供中。同じWiMAXでも複数の機種から好みの機種を選べたり、送料無料のサービスもあれば、空港や滞在中のホテルで受取可能なサービスもあります。
当サイト・WiMAX比較ナビが厳選!おすすめレンタル業者2社
短期1日レンタル&土日祝日も注文即日発送!RTM select 楽天市場店
WiMAXをはじめ、国内用モバイルWiFiレンタル専門店として人気で口コミ評価も高い「RTM select 楽天市場店」。短期1日レンタルも可能で毎日16時までの注文に即日発送で対応、土日も発送対応しているため、急なレンタルでもおすすめのショップです。また取り扱うモバイルWiFiルーターの種類が他と比較して多い点もおすすめ理由の1つ。
WiMAXのW06やWX05もレンタル可能でおすすめ!WiFiレンタルどっとこむ
当サイト・WiMAX比較ナビ編集部が特におすすめするのが「WiFiレンタルどっとこむ」。理由は大手サービスで信頼でき、価格も安い上、WiMAXのモバイルWiFiルーター最新機種であるW06やWX05をレンタル可能だからです。
銀行振込や代引き交換も!株式会社ビジョン運営の安心サービス
WiFiレンタルどっとこむは、東証一部上場企業・株式会社ビジョン運営のWiFiレンタルサービス。専用コールセンターがあり、レンタル期間中の問い合わせサポートも万全で、レンタル料金の支払い方法も銀行振込や代引き交換など複数に対応する点もおすすめのサービスです。
他のショップと同様、注文・申込当日発送、最短翌日に機器が届く
他の楽天市場やDMMいろいろレンタル掲載中のレンタルショップ・店舗と同様、WiFiレンタルどっとこむもルーターの即日発送に対応。午前中の注文・申し込みの場合は当日発送に対応、最短翌日にWiMAXなどのレンタル機器が届くので急ぎの手配の場合も安心です。
WiFiレンタルどっとこむではレンタル期間の延長も可能
WiFiレンタルどっとこむではレンタル期間延長も可能。Try WiMAXの場合は短期15日間の貸出期間で返却が必要なのと比較して、返却を延長できる点も有料レンタルのメリット。他のレンタルショップではWEBでの延長申し込みなどが必要ですが、WiFiレンタルどっとこむは自動延長で、延長料金の精算以外に手続き不要な点が便利でおすすめです。
【WiMAXルーターのおすすめレンタル!】 |
WiMAXと他ポケットWiFiの総額料金比較~短期間1ヶ月レンタルの場合
レンタル業者のおすすめは上記で紹介したWiFiレンタルどっとこむですが、レンタル利用可能な商品・プランの数が膨大なため、WiMAXか他のポケットWiFiかなど、事前に料金目安を比較して、価格の予算を決めてから探すのがおすすめ。
この目安より料金の安い商品もありますが、比較するとルーター機種が古く通信速度が遅い場合や、データ通信量制限がありレンタル期間中に速度制限が発生する可能がある場合も。レンタル申し込み時のプラン選びの失敗を避けるため、格安価格のプランに注意が必要です。
WiMAXや他ポケットWiFiの1ヶ月レンタルの料金目安
以下のレンタル料金は、2019年12月現在の「WiFiレンタルどっとこむ」の料金情報。価格の安いデータ通信量制限有りのプランもありますが、速度制限がかかるとルーターを利用できなくなるため、おすすめではありません。
ポケットWiFi | おすすめルーター機種・データ容量 | 下り最大速度 | レンタル料金プランの最安値(1ヶ月) |
---|---|---|---|
WiMAX | Speed Wi-Fi NEXT W06 ※月間無制限・3日で10GB |
867Mbps | 5,019円 |
WiMAX | Speed Wi-Fi NEXT WX05 ※月間無制限・3日で10GB |
440Mbps | 5,019円 |
WiMAX | Speed Wi-Fi NEXT WX03 ※月間無制限・3日で10GB |
440Mbps | 5,600円 |
ソフトバンク | 501HW ※月間無制限(1日10GBまでが目安) |
187.5Mbps | 6,000円 |
ドコモ | FS030W ※3日で3GB |
150Mbps | 6,000円 |
WiMAXのおすすめ機種は高速通信が可能なW06やWX05の使用

WiMAXのおすすめ機種WX05
WiMAXのモバイルルーターのレンタルの場合、おすすめはW06やWX05など最新機種の使用。これらのWiMAX機種の特徴は下り最大速度440Mbps以上の高速通信で、また多くのレンタルプランで月間通信量無制限で利用できる点も魅力。
1ヶ月レンタルの場合の総額料金の目安は5,000円~6,000円(1日あたりの料金は約200円)。またW06・WX05以外の古いWiMAX機種を比較的安い料金で使用できる場合もありますが通信性能面で、おすすめできません。
ソフトバンクのポケットWiFi~おすすめ製品は501HW
ソフトバンクのポケットWiFi製品のメリットは対応エリアの広さ。日本全国のソフトバンク4G LTE対応エリアでポケットWiFi・501HWを利用可能で、WiMAXと同様、月間通信量無制限のレンタル料金プランがある点もメリット。
ただし通信速度は下り最大187.5Mbps対応と、WiMAXと比較して遅い点がデメリット。短期1ヶ月レンタルの料金も6,000円以上と、ややWiMAXと比較して高い可能性があります。
ドコモ(docomo)のポケットWiFiレンタルならFS030Wがおすすめ

ドコモ(docomo)のポケットWiFiのメリットも対応エリアの広さ。特に地方などでレンタル利用する場合、ドコモのポケットWiFiのような対応エリアの広いサービスがおすすめです。
短期1ヶ月レンタルの場合の料金の目安は6,000円前後。こちらも月間通信量無制限の料金プランがおすすめです。
WiMAXとドコモやソフトバンクのモバイルWiFiの比較・違い
ポケットWiFiの有料レンタルサービス利用前に、WiMAXと他のドコモやソフトバンクのモバイルWiFiの違いの比較もおすすめ。一番の違いは利用する通信回線で、WiMAXは専用のWiMAX2+通信回線利用のインターネット接続サービスと比較して、他ポケットWiFiの多くが携帯電話・スマートフォンと同じ4G LTE回線利用のインターネット接続サービスです。
LTE回線通信のモバイルWiFiは対応エリアが広く、電波が繋がりやすい
一般にWiMAXと比較してLTE回線通信を利用するモバイルWiFiの方が対応エリアが広いとされます。大都市エリアでは差が少ない一方、地方では携帯・スマホと同じLTE回線利用のモバイルWiFiの方が電波が繋がりやすく、WiMAXと比較してインターネット接続しやすい様子。
レンタル期間中、地方エリアでモバイルWiFiルーターを使用予定の場合、WiMAXと比較してドコモやソフトバンク、Y!mobileのポケットWiFiレンタル申し込みがおすすめ。
都市エリアでの利用なら速度が速いWiMAXのW06・WX05がおすすめ
逆にルーター利用が都市エリア中心の場合、WiMAXでも他ポケットWiFiでも圏外となる場所は限定的。その場合は比較して通信速度が高速、月間通信容量無制限のWiMAXがおすすめ。WiMAXルーター機種の中でもW06・W05は下り最大速度440Mbps以上の高速通信に対応したおすすめ機種です。
有料WiFiレンタル・3つの注意点
WiMAXや他のポケットWiFiサービスのモバイルWiFiルーターを有料レンタルする場合、利用サービスやルーター機種で注意点は違いますが、共通の注意点が3点あります。
月間データ通信量は無制限でも3日間の通信量制限に注意
多くの有料レンタルサービスが月間データ通信量・無制限プランを提供中。月間5GB、月間7GBなどデータ通信量制限の比較的安い料金プランもありますが、1ヶ月以上の長期レンタルの場合はWiMAXのギガ放題プランのような通信量無制限の使い放題プランがおすすめ。レンタル期間中に万が一、データ通信量上限に到達すると速度制限がかかり、ルーターを利用できなくなるからです。
また月間通信量制限なしの使い放題プランでも、WiMAXを含む多くのポケットWiFiルーターには直前3日間のデータ通信量合計が3GBまたは10GBで速度制限がかかる通信制限に注意が必要。3日間の通信量制限有無や制限内容の事前確認も有料レンタルの注意点の1つです。
基本的に使えるのは日本国内利用のみ、海外旅行には使えない
このページで紹介したWiMAXやポケットWiFiのレンタルサービスは基本的に日本国内利用限定で(Try WiMAXも含む)、海外旅行では使えません。海外での利用には、海外利用専用ポケットWiFiのレンタルが必要です。
ワイモバイル(Y!mobile)のレンタルサービスに注意
ポケットWiFiサービスの1つ、ワイモバイル(Y!mobile)はソフトバンクの4G LTE回線利用のポケットWiFiで対応エリアが比較的広く、繋がりやすさが強み。
ところがレンタルできるルーターが古い機種の場合が多く、他と比較して速度が遅い機種や、中には利用できるのが「アドバンスモード通信のみ」の場合に注意が必要。アドバンスモードは特殊な通信モードで、ソフトバンクの4G LTE回線を利用する通常通信と異なり、対応エリアが限定されます。
長期レンタルの場合はWiMAXプロバイダの契約がおすすめ
以上、WiMAXや他のポケットWiFiの短期・長期レンタルサービスの内容やおすすめを紹介しました。いずれの場合もレンタル期間が長期であったり、頻繁にレンタル利用するならば、WiMAXルーターをプロバイダ契約で利用した方が料金が安い可能性もあり、おすすめです。
WiMAXのプロバイダ契約ではレンタル料金よりも安い月額料金で利用でき、キャッシュバックなどの新規契約キャンペーン特典もあります。最後にWiMAXを3年契約で長期利用する場合のおすすめプロバイダを紹介します。
高額キャッシュバックキャンペーンで人気のGMOとくとくBB
WiMAXプロバイダの中でも高額キャッシュバックキャンペーンで人気なのがGMOとくとくBB。新規契約で最大4万円のキャッシュバックがあるほか、WiMAXのルーター最新機種も無料提供されます。
一方、キャッシュバック特典の振込は契約開始の約1年後と遅い上、受け取りには手続きが必要なほか、WiMAXの月間通信量無制限・ギガ放題プランの月額料金は4,000円以上と比較的高い点が注意点。
月額料金が安い・即日ルーター受け取りも可能なBroad WiMAX
GMOとくとくBBと比較して高額キャッシュバックは無いものの、WiMAXの月額利用料金が安いため、3年間の利用料金も最安級のBroad WiMAX(ブロードワイマックス)。契約・申し込み当日に東京・大阪周辺の店舗でルーター端末を受け取れる「即日受け取り」サービスでも人気のWiMAXプロバイダです。
さらに2019年12月は当サイト経由のBroad WiMAX申し込み限定で、Amazonギフト券1万円分をプレゼントする期間限定キャンペーンを実施中。お得な料金でWiMAXを契約できます。
WiMAXのレンタルではなく、WiMAXをプロバイダ契約で利用する場合、上記以外にもおすすめプロバイダやキャンペーン情報が多数あります。WiMAXプロバイダの最新料金プランやキャンペーン情報はぜひ当サイトでご確認ください!
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