自宅ネット環境におすすめのホームルーター!WiMAX HOME L01s

自宅ネット環境におすすめのホームルーター!WiMAX HOME L01s
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HOME L01s

2018年1月販売開始のWiMAXホームルーター端末・Speed Wi-Fi HOME L01s

固定回線は工事が必要でインターネット開通に時間がかかり、料金も高いため特に引っ越し直後などに自宅のインターネット環境で迷う方も。そのような方におすすめと評判なのがWiMAXのホームルーターで、持ち運び可能なモバイルルーターで人気のWiMAXですが、自宅利用向けの据え置きタイプの端末がホームルーターHOME L01sです。開通工事不要、設定や使い方も簡単で、ルーター端末が届けばすぐにインターネット利用を開始できる点がメリットです。
 
このページではホームルーター・WiMAX HOME L01sのおすすめ理由を、光回線など固定回線との比較や、Softbankの自宅用WiFiルーター・ソフトバンクエアーとの比較で解説、実際に検討・利用中の方の評判・口コミ情報も紹介します。

【2023年9月最新情報】
WiMAXホームルーターL01sはすでに販売終了、WiMAXホームルーターの最新機種は2023年6月発売のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13で、WiMAX回線のほかauの4G LTE・5G回線も利用可能なおすすめの高速端末。詳しくは「WiMAXのおすすめ機種は?ルーター端末を徹底比較」をご覧ください。

メリット・おすすめ理由は?ホームルーター・WiMAX HOME L01s

自宅のインターネット環境で、まず必要なインターネット通信回線。自宅用のインターネット回線契約と言えば、光ファイバーを使った光回線や電話回線を使ったADSL回線、そしてWiMAXなどがあります。
 
また通信回線に加えて必要なのがルーター。ルーターとはインターネット回線と手元のスマホやパソコンなどのIT機器を接続する中間の機器。LANケーブルを使ったルーターとIT機器の有線接続や、WiFiの無線接続で、ルーター経由のインターネット通信が可能になります。

このページで紹介するホームルーター・WiMAX HOME L01sは、WiMAXの通信回線とスマホやパソコンなどのIT機器を無線WiFiで接続できる据え置き型のルーター端末で、いまWiMAX HOME L01sなどのホームルーターを契約する人も増えています。以下、固定回線やポケット型WiFi・モバイルWiFiルーターと比較したメリットやおすすめ理由を紹介します。

工事費用もかかる固定回線と電源コンセントだけのホームルーター

NTTが提供するフレッツ光の光回線など自宅用の固定インターネット回線は、自宅インターネット環境で代表的なサービス。ただし開通には光ファイバーケーブルを自宅に引き込む回線工事や専用の光コンセントの設置工事などが必要です。
 
また固定回線の場合は、工事費用に数万円かかったり、基本的に平日昼間の工事のため週末工事には別料金が発生する場合もあり、費用や時間の負担が大きい点がデメリット。比較してホームルーターの場合は回線工事不要、WiMAX HOME L01sのルーター端末と電源コンセントがあればすぐにインターネット利用を開始できる点がメリットです。

固定回線とホームルーター・WiMAX HOME L01sの比較とメリット・デメリット

自宅インターネット環境におすすめの固定回線やWiMAX HOME L01sのようなホームルーターを比較、メリット・デメリットの違いを以下にまとめました。

メリット デメリット
固定回線
(フレッツ光など光回線の場合)
・通信速度がWiMAXと比較して高速、通信も安定
・広いエリアで契約、利用が可能
・回線工事が必要で費用負担が発生、インターネット開通までに時間が必要
・月額利用料金もWiMAXと比較して高め
ホームルーター
(WiMAX HOME L01sの場合)
・電源コンセントがあればインターネット接続でき、最短で契約・申し込み当日に開通
・月額利用料金プランが安い
・光回線と比較して通信速度がやや遅い機種も
・月間無制限・ギガ放題プランでも3日間で10GBなどの通信量制限がある
・利用エリアによりWiMAXの電波を受信できず圏外に

固定回線でも集合住宅の共有回線などの場合、混み合う時間に通信速度が低下、遅い場合もあるのと比較して、ホームルーターWiMAX HOME L01sは自分専用で外部環境によらず安定して利用できる点はおすすめです。

固定インターネット回線の場合、無線WiFiルーター購入が別途必要

固定回線を契約、自宅室内で無線WiFiを使ってインターネット接続する場合、別途無線LANルーターの購入が必要。さらに追加費用がかかる可能性は固定回線のデメリットで、WiMAXのホームルーターHOME L01sの場合は無線WiFi接続と有線LAN接続の両方に対応、何かの追加購入は必要ありません。

WiMAXのホームルーターL01sは一人暮らしや引っ越しの多い方におすすめ

回線工事も不要なWiMAXのホームルーターL01sは費用がプロバイダに払う月額利用料金のみと光回線などの固定回線と比較して安い費用で導入可能で、特に1人暮らしの方の口コミの評判も良く、自宅のWiFiインターネット環境におすすめ。
 
また引っ越しが多い場合も、その都度固定回線の契約・工事や解約を繰り返せば手間も費用も増えます。WiMAXのホームルーターHOME L01sなら引っ越し先に持って行って電源コンセントに接続すれば、すぐに利用できる手軽さもメリットです。

モバイルルーターと比較してWiMAX HOME L01sは電波の受信範囲が広い

ホームルーターのイメージWiMAXと言えば持ち歩き可能なモバイルルーター機種。モバイルルーターと比較して据え置き型のホームルーターHOME L01sはサイズが大きく重量も重め。ただ、自宅利用前提のホームルーターはWiMAX電波をWiFiで受信できる範囲がモバイルルーターよりも広い、ルーターに同時WiFi接続可能な機器台数が多い、有線接続可能などのメリットや違いも。
 
モバイルWiFiルーターがあれば自宅でも外出先でもWiMAXを利用可能で、自宅インターネット用に別途ホームルーターは必要ありませんが、自宅利用が主で外出先でルーターの利用予定が無い、家族での共同利用など同時にWiFi接続する機器台数が多い場合はホームルーター・WiMAX HOME L01sがおすすめです。

中にはWiMAXのルーター端末を2台契約、自宅でL01sなどのホームルーター、外出用にモバイルWiFiルーターを利用と併用する方も。通信量が多い場合は速度制限回避のための、おすすめの契約方法の1つです。

WiMAXのモバイルWiFiルーターとホームルーターの比較表

WiMAXのモバイルWiFi端末とホームルーターの違いを比較、まとめた表が以下。ちなみにモバイルWiFi端末の契約でも、ホームルーターの契約でもWiMAXの利用プランが同じ場合、プロバイダに支払う月額料金は変わりません

モバイルルーター ホームルーター
1人または少人数の利用に最適 比較的大人数での利用に最適
WiMAXの代表機種 W05
W05のイメージ
HOME L01s
HOME L01s
通信速度 〇下り最大速度758Mbps、上り最大速度112.5Mbps ×下り最大速度440Mbps、上り最大速度30Mbps
重量・軽さ 〇軽い(120~140g) ×重い(450g)
同時WiFi接続可能台数 ×少ない(10台) 〇多い(42台)
電波の届く距離・範囲 ×狭い(10m程度) 〇広い(50m程度)

持ち運び可否と同時WiFi接続可能台数の違いが特徴

WiMAXのモバイルルーターW05とホームルーターHOME L01sの比較で最大の違いが持ち運び可否と同時WiFi接続可能なIT機器の台数。モバイルルーターは重さが120g~140gと軽いのに対し、ホームルーターは持ち歩きはできない重量。
 
またモバイルルーターの同時WiFi接続可能台数が最大10台程度なのと比較して、WiMAX HOME L01sは最大42台が同時接続可能と小規模オフィスでの法人・ビジネス利用も可能な製品スペックが特徴。

ホームルーターWiMAX HOME L01sでは高速通信が可能な5GHzのWiFi接続で最大20台、対応機器が多い2.4GhzのWiFi接続で最大20台、有線LANポートを使った接続で2台、計42台が同時接続可能です。

ホームルーターHOME L01sはLANケーブルと有線接続で使うことも可能

無線WiFiに非対応の古いPCでインターネット接続する場合はLANケーブルの有線接続が必要で、WiMAXのモバイルWiFi端末で有線接続する場合は別売りのクレードル購入が必要。比較して、ホームルーター・WiMAX HOME L01sの場合は背面にLANケーブルの挿し込み口があり、すぐに有線接続が可能な点もメリット。

WiMAXホームルーター・Speed Wi-Fi HOME L01sのおすすめ理由

回線工事不要で、自宅のWiFiインターネット環境を整えたい方におすすめのホームルーター。中でもWiMAXのホームルーターにはメリットが多数あり、中でもWiMAXホームルーターのおすすめが2018年1月発売のSpeed Wi-Fi HOME L01s(Huawei製)です。

従来のSpeed Wi-Fi HOME L01と比較して大きな機能・スペックの違いは無く、ホームルーターHOME L01とHOME L01sは同等機種と考えて問題ありません。以下、WiMAXのホームルーターHOME L01sのおすすめ理由を紹介します。

2022年にWiMAXのホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L11やL12が発売されました。従来のWiMAXホームルーターとの比較やおすすめか理由は別記事「WiMAXの5GホームルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G L11徹底レビュー」をご覧ください。

2018年1月発売!ホームルーター・Speed Wi-Fi HOME L01sのスペック

WiMAXのホームルーターHOME L01sは2018年1月発売のホームルーター最新機種。前機種HOME L01との違いは色が白からグレー、内臓SIMカードがMicroサイズからNanoサイズが変更された点のみで、他のスペックは比較しても同じ。

WiMAXホームルーター HOME L01s/ L01
製品イメージ HOME L01s
販売開始 2018年1月(L01s)
2017年2月(L01)
製造元 HUAWEI(ファーウェイ)
下り最大通信速度 440Mbps
上り最大通信速度 30Mbps
au 4G LTE対応 ◯(ハイスピードプラスエリアモードを利用可能)
WiMAX2+対応
WiMAX対応 ×
横幅×高さ×奥行き 93×180×93 mm
重量 450g(L01s)
490g(L01)
同時Wi-Fi接続台数 42台(LANポート:2台/2.4GHz:20台/5.0GHz:20台)

WiMAXの通信速度は下り最大440Mbps、ギガ放題プランも利用可能

WiMAXのホームルーターHOME L01sの通信速度は下り最大速度440Mbps、上り最大速度30Mbps。モバイルルーター最新機種W05の下り最大速度758Mbps、上り最大速度112.5Mbpsと比較して遅いものの、auの4G LTE回線を使えるハイスピードプラスエリアモードに対応、高速インターネット通信が可能な端末である点がおすすめ理由の1つです。
 
またWiMAXのギガ放題プランにも対応、3日間で10GBの制限はあるものの月間通信量無制限で利用できる点もWiMAXのホームルーターHOME L01sのメリット。

一般的な固定回線の月額料金5,000円~6,000円と比較して、WiMAXのギガ放題プランは最安プロバイダでは月額3,000円台で利用可能。工事費や立会い不要で導入できる点も含め、固定回線と比較してやや遅い通信速度でも低コストでホームルーターを使える点もHOME L01sのおすすめ理由です。

ギガ放題プランでも3日間10GBの通信容量制限と速度制限に注意

WiMAXのギガ放題プランは月間通信量無制限のプランですが、直前3日間の通信量は10GBまでの通信量制限があり、超過すると速度制限が発生。この制限はWiMAXのモバイルルーターに限らず、ホームルーターHOME L01sでも同様です。
 
ただし速度制限とは言え、制限中も最大約1Mbpsの速度で通信可能な比較的緩やかなもの。1MbpsあればWEBサイト閲覧やメール送受信は利用できる通信速度。また速度制限時間帯は、3日間で10GBを超えた日の翌日18時~翌々日2時頃までと日中はWiMAXのホームルーターHOME L01sを通常速度で利用可能です。

HOME L01sはauの4G LTE通信に対応、より広いエリアで使える

ホームルーターHOME L01sの対応エリアはWiMAX2+のサービスエリアに準じますが、auの4G LTE回線を使用するインターネット通信も利用可能。ホームルーターの通信モードをハイスピードプラスエリアモードに変更すると、WiMAX2+の通信回線に加えてauの4G LTE回線も使って通信します。WiMAX2+電波が圏外のエリアでも、auの4G LTE対応エリアではハイスピードプラスエリアモードでインターネットに接続可能です。

ギガ放題でもハイスピードプラスエリアモード通信は月間7GBまで

注意が必要なのは、WiMAXのギガ放題プラン契約中でも、ホームルーターHOME L01sでのハイスピードプラスエリアモード通信は月間7GBまでしか利用できない制限。超過すると約128Kbpsの非常に厳しい速度制限が発生、通常のハイスピードモードのWiMAX通信も速度制限の対象になるため注意が必要です。

ホームルーターHOME L01sはauの4G LTE通信に対応していますが通信量制限があるため、自宅などの利用場所がWiMAXのサービスエリアか、問題なくWiMAX電波を受信できるか、無料のレンタルサービス・Try WiMAXなどを活用した事前確認がおすすめ。

auユーザーならスマートバリューmine割引でさらにお得に契約

auのケータイ・スマホの契約があれば、固定回線や他のホームルーター利用と比較してWiMAXのホームルーターHOME L01sが料金が大幅にお得でおすすめ。これはWiMAX契約と同時にauスマートバリューmine割引を利用可能なためで、申し込みするとau利用料金から月額最大1,000円が割引に。
 
この割引を活用してWiMAXのギガ放題プランを月額2,000円台で契約可能で、他の通信回線と比較して圧倒的に安い料金で自宅インターネット環境を整えられる点は、auユーザーだけのWiMAXホームルーター端末購入のメリットです。

スマホやパソコンの設定や使い方が簡単な点もL01sのおすすめ理由

WiMAXホームルーターHOME L01sのもう1つのおすすめ理由が、利用開始までの設定作業や使い方が簡単な点。WiMAXのホームルーター契約後、最短当日に端末を発送可能なプロバイダもあり、配送先エリアにより申し込み翌日にホームルーター端末HOME L01sが届くことも。
 
使い方は簡単でルーター端末が届いたら、開梱してコンセントにACアダプターを差し込むだけ。スマホやパソコンでのWiFi接続設定も、ホームルーター底面にあるID・PWを入力するだけでWiMAXへの接続を開始できます。面倒な設定作業が無く、ホームルーターの電源を入れればネットを開始できる点がHOME L01sの魅力で、おすすめのポイント。

WiMAX HOME L01sの各LEDランプの見方やボタン操作方法のレビュー

Home L01sのランプとボタン
WiMAX Home L01sのランプとボタン
①電波の受信レベルを示すランプ
②WPSボタン/③Modeボタン
⑤Modeランプ/⑥Statusランプ

モバイル機種の場合は液晶画面上で簡単に通信モードの変更やWiFi接続状態を確認できますが、ホームルーター機種では複数のLEDランプの表示やボタンの操作で現在のルーターの通信状態の確認や変更操作を行うことが必要。

ここでは簡単にWiMAX HOME L01s機種の各種LEDランプの見方やボタン操作方法をレビューします。

ホームルーターHOME L01sのLEDランプは合計6個、点滅時は注意が必要

ホームルーターHOME L01s機種のLEDランプは、ボタンの上に4つ、ボタンの下に2つの合計6個。このうちボタン上部の4つは電波の受信状態を表すランプで、ボタン下部のランプはそれぞれ「Modeランプ」「Statusランプ」と呼ばれます。
 
Modeランプが緑の場合はハイスピードモード接続、黄色の場合はauG LTE回線・ハイスピードプラスエリアモード接続を示し、Statusランプが緑の場合は正常接続、赤ランプの場合は圏外を表します。注意が必要なのはWiMAX HOME L01sの各ランプの点滅時です。

WiMAX電波の状態やアンテナの受信感度は正面の4つのランプで確認

モバイルルーターの場合はアンテナの本数でWiMAXの感度を確認できますが、WiMAXのホームルーターHOME L01sの場合は正面の4つのランプで確認します。4つともに点灯中の場合は電波受信が問題ない状態で、逆にランプが1つあるいは点灯していない場合は電波が弱い、または圏外という意味。

L01sのModeランプが赤色で点滅時はソフトウェアアップデートが必要

Modeランプが赤色で点滅中の場合はソフトウェアのアップデートが必要な時。この場合、ホームルーター端末がインターネットに接続可能なことを確認後、HOME L01s端末本体にある2つのボタンを同時に長押しすると、ソフトウェアの更新が開始され、完了するとランプの点滅が止まります。

L01sのStatusランプが黄色点滅時はデータ通信量オーバー

HOME L01sのStatusランプが黄色で点滅中の場合は、設定したデータ通信量をオーバーしたという意味。この黄色の点滅で知らせるWiMAXのデータ通信量は、自分で設定変更も可能です。

ホームルーターの通信モード切り替え方法はModeボタンの長押し

またホームルーターHOME L01sの正面にある2つのボタンは通信モードの変更や、WPS対応端末とのWiFi接続に使用します。WiMAXの通信モードの切り替え方法はModeボタンを2秒以上長押しすることで、変更されるとランプの色が変わります。またWPSボタンを押すと、WPS対応の端末とWiFi接続が可能になります。

専用アプリを利用、通信状態の確認や通信モードの変更も可能

WiMAXのモバイルルーターと比較した際のホームルーターのデメリットの1つが、端末の通信状態・通信量の確認や通信モードの変更操作が面倒な点。この点、HOME L01sの場合は専用のスマホアプリ「HUAWEI HiLink」を使用して、アプリから端末の状態や通信モードの確認・変更が可能で便利です。

ホームルーターHOME L01sの不具合時はリセットボタンで初期化

またWiMAXのホームルーターHOME L01sの速度が極端に遅い、電波の受信状態が悪いなどの動作不具合時には、HOME L01s背面のリセット(RESET)ボタンを先の細いもので押下すると端末の設定内容が初期化され、不具合を解消できる場合もあります。

ソフトバンクエアー(Softbank Air)との価格・サービス内容比較

WiMAXのホームルーターHOME L01sと似たサービスでホームルーター導入を検討中の場合の比較対象が、Softbankのソフトバンクエアー(Softbank Air)。HOME L01sと同じ据え置き型のWiFiルーターですが、購入価格や利用する通信回線、月額料金プラン、サービス内容は大きく違います。

WiMAXのホームルーターHOME L01sとソフトバンクエアーの比較表

WiMAXのホームルーター機種・HOME L01sと、ソフトバンクエアーの機種・Airターミナル3の通信速度や利用料金の比較は以下の通りです。WiMAXの場合は契約プロバイダにより月額料金やキャンペーン内容が違うため、ここでは当サイトのおすすめプロバイダ・Broad WiMAXの場合を例に比較します。

WiMAXホームルーター(ギガ放題プラン) サービス Softbank air(ソフトバンクエアー)
HOME L01s ホームルーター機種 Airターミナル3
WiMAX回線・auの4G LTE回線 通信回線 ソフトバンク4G LTE回線
下り最大速度440Mbps、上り最大速度75Mbps 通信速度 下り最大速度350Mbps、上り最大速度10Mbps
3日間で10GB 通信制限・速度制限 制限の明記なし
72,809円~
※Broad WiMAXの場合
2年間利用料金総額 91,200円
3,034円~
※Broad WiMAXの場合
実質月額料金 3,800円
※「はじめよう SoftBank Air割」キャンペーン適用時

月額料金はソフトバンクエアーと比較してWiMAXホームルーターが安い

ソフトバンクエアーには「はじめよう SoftBank Air割」などの割引キャンペーンがありますが、適用してもWiMAXのホームルーターHOME L01sと比較して月額料金プランが高額
 
WiMAXには20社以上のプロバイダが異なる料金プラン・新規契約者向けのキャッシュバックキャンペーンを提供しており、Broad WiMAXのような最安プロバイダを選べばソフトバンクエアーと比較して数万円安い料金でホームルーター端末を購入できます。

ホームルーターL01sの契約でもおすすめプロバイダはBroad WiMAX

Broad WiMAXWiMAXの月額利用料金や実質負担費用はどのプロバイダと契約するかで違いますが、ホームルーターHOME L01sの契約でもおすすめはBroad WiMAX(ブロードワイマックス)。Broad WiMAXではギガ放題プランを月額料金3,753円で利用可能、かつ当サイト限定のAmazonギフト券プレゼントキャンペーンも利用可能。

GMOとくとくBBのようなキャッシュバック受け取りの手間が不要

WiMAXのプロバイダの中にはGMOとくとくBBなど特典金額数万円のキャッシュバックキャンペーンを行うプロバイダもありますが、キャッシュバックキャンペーン特典の受け取り手続きが面倒だったり、受け取り失敗の不安も。
 
そのようなキャッシュバックキャンペーンで安いプロバイダと比較して、毎月支払うWiMAXの費用が安く、確実にお得な料金でホームルーターHOME L01sを利用できる点で、当サイトではBroad WiMAXをおすすめします。

契約・申し込み当日の店舗受け取り、即日開通も可能

Broad WiMAXの契約メリットの1つが、ルーター端末を契約・申し込み当日に店舗で受け取り可能な点。店舗は東京の渋谷・秋葉原、埼玉の大宮、大阪の梅田、名古屋の5店舗で、ネット申し込みの最短2時間後にはホームルーター端末HOME L01sを受け取り可能です。契約・申し込みの即日開通が可能な点は、他のプロバイダには無いBroad WiMAXだけの利点。

WiMAXは端末価格無料、ソフトバンクエアーは分割購入かレンタル

WiMAXのホームルーターHOME L01sは、Broad WiMAXなど多くのプロバイダが新規契約キャンペーンで端末購入価格無料で提供中ですが、ソフトバンクエアーの場合は分割購入またはレンタル。ソフトバンクエアーのレンタル利用の場合、ホームルーター端末のレンタル料金が月額利用料金に追加され、さらにWiMAXホームルーターの価格と比較して高額に。
 
またソフトバンクエアーの分割払い利用の場合はホームルーターの端末価格を実質無料で購入できますが、割賦契約のため、万が一途中解約すると端末購入価格の残金が解約時にまとめて請求される点がデメリットです。

ソフトバンクユーザーなら、おうち割適用も

auユーザーがWiMAXのホームルーター端末をお得な月額料金で利用できるのと同様、ソフトバンクエアーもソフトバンクユーザーの場合は「おうち割」などの割引制度を使ったお得な加入も可能。ただし、おうち割に加入しても、途中解約時に端末購入残金の支払いなどが発生する点に注意が必要です。

ソフトバンクユーザーの場合はソフトバンクエアーも候補ですが、auユーザーはもちろん、価格が安いのはWiMAX。安い月額料金プランでホームルーターを利用したい場合のおすすめはWiMAX HOME L01sです。

ホームルーターWiMAX HOME L01sを検討・利用中の方の評判や口コミ

ネット上の口コミ情報からは、ソフトバンクエアーと比較してホームルーターWiMAX HOME L01s利用者による良い評判や口コミが目立ちます。以下、WiMAX HOME L01sを検討・利用中の方による評判や口コミ情報を紹介します。

自宅の開通工事に時間がかかる、仮住まいならホームルーターが最適

引っ越しの頻度が多い方や仮住まいの方には、時間も費用もかかる固定回線と比較して、WiMAX HOME L01sのようなホームルーターの方が手軽で便利なインターネット手段としておすすめです。

引っ越し先にネット環境がなく、借家なので光引くの面倒くさい。1年足らずの仮住まいだからなぁ。ということでWiMAXのホームルーターを契約してみた。瞬断なしの高クオリティなら10mbpsで十分なんだけどなあ。

実測速度も十分、快適にWiMAX HOME L01sを利用できるとの口コミも

ホームルーターWiMAX HOME L01s利用者の口コミ情報を確認すると、実測速度も10Mbps以上。十分な速度で満足度も高く、良い評判も。

WiMAXのホームルーター(L01)が届いた。下り速度測ると朝方で20Mbps、今で10Mbpsくらい。キャリアアグリゲーションでhome2+に比べて倍の速度が出てて実測もまあそんなもんかな。安いからそんなに文句も言えない

WiMAX2ブラスのホームルーター良いです!JCOMネットは不安定すぎて使えないけどこっちは瞬断さえしない!

WiMAXよりもソフトバンクエアーの方が速度が遅いとの評判・レビューも

WiMAXの口コミでは20Mbps前後の実測速度と比較して、ソフトバンクエアーは下り速度は約5Mbpsと数倍の差。下記以外にも「ソフトバンクエアーは速度が遅い」との評判・レビューが目立ちます。

ホームルーターの速度を比較してみた!
WiMAXのホームルーター:下り4937Mbps・上り1.28Mbps
Softbank Air:下り5.06Mbps・上り3.57Mbps

※WiMAXのホームルーターHOME L01sの評判や口コミ情報は、随時更新・追加します。
 
以上、WiMAXのホームルーターHOME L01sについて、固定回線や他のホームルーターとの比較や利用者の評判・口コミをもとに、おすすめのサービスかを確認しました。

結論では、WiMAXのギガ放題プランを利用可能なホームルーターHOME L01sは、自宅のインターネット環境を検討中の方におすすめのサービス。固定回線や他のホームルーターと比較して価格メリットが大きく、端末購入価格が無料・ルーター発送が早い点もおすすめ理由です。

WiMAXの主要プロバイダではホームルーターHOME L01sを無料提供中で、契約・申し込みの当日・翌日のルーター端末発送対応も。あとはWiMAXの利用料金次第!お得な料金プランや最新キャンペーン情報は、ぜひ当サイト・WiMAX比較ナビでご確認ください。

【2023年9月最新情報】
WiMAXホームルーターL01sはすでに販売終了、WiMAXホームルーターの最新機種は2023年6月発売のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13で、WiMAX回線のほかauの4G LTE・5G回線も利用可能なおすすめの高速端末。詳しくは「WiMAXのおすすめ機種は?ルーター端末を徹底比較」をご覧ください。
【WiMAXならホームルーターも無料】

※本ページに記載のホームルーターWiMAX L01sの製品仕様詳細は、メーカー公式サイトの情報を参照しています。

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