ケーブルテレビ・JCOMのWiMAXサービスの料金はお得?評判は?

ケーブルテレビ・JCOMのWiMAXサービスの料金はお得?評判は?

JCOM WiMAX 2+

ケーブルテレビでよく知られるJCOMはインターネット回線サービスや格安スマホなども提供していますが、「JCOM WiMAX 2+」という名でWiMAXのプロバイダサービスも提供しています。
 
特にケーブルテレビやインターネット回線でJCOMのサービスに加入中の場合はWiMAXの契約もJCOMを利用すべきか悩むところ。料金やキャンペーン、サービス内容は他のWiMAXプロバイダと比較してJCOMはお得でおすすめでしょうか?
 
このページではJCOM WiMAX 2+のサービス内容や料金プランを紹介、他のWiMAXプロバイダと比較した場合の契約メリットやデメリットや、利用者の口コミや評判などを確認します。

ケーブルテーブル会社JCOMが提供するWiMAXサービス

JCOM WiMAX 2+は、ケーブルテレビで有名なJCOM(株式会社ジュピターテレコム)が提供するWiMAXのプロバイダサービス。JCOMはケーブルテレビ事業以外にも、自宅用の固定インターネット回線サービスや固定電話・格安スマホサービスの提供など、通信関連サービスの実績も多い会社です。
 
JCOM WiMAX 2+の料金プランやサービス内容の詳細を解説する前に、まずJCOM(株式会社ジュピターテレコム)がどんな会社かを紹介します。

JCOMってどんな会社・サービス?

JCOMは主にケーブルテレビ・インターネット回線・固定電話・モバイル・電力の5つの分野でサービスを提供する会社。JCOMの代表的な事業内容やサービスを紹介します。

加入世帯数No1のケーブルテレビ事業「JCOM TV」

加入世帯数No1、日本で最も有名なケーブルテレビ事業と言える「JCOM TV」。多種多彩な専門チャンネル(CS)のほか、オンデマンドサービスや外出先でもスマホ・タブレットでTV番組を視聴できるサービスを提供しています。このケーブルテレビサービスのほか、インターネット回線や固定電話をセットにしたJCOMのお得なセットプランに加入する場合が多い様子。

インターネット回線サービス「JCOM NET」

インターネット回線サービスさらにJCOMで人気なのがインターネット回線サービス「JCOM NET」。下り最大速度120Mbps、320Mbps、1GBpsなど回線速度別の料金プランの提供が特徴の自宅用インターネット固定回線サービス。動画コンテンツ約8,000本を視聴できるビデオ・オン・デマンド(VOD)とのお得なセット料金も特徴です。

固定電話や格安スマホ・SIMのモバイルサービス「JCOM PHONE・MOBILE」

mobile「JCOM PHONE」は、NTT東日本/西日本の回線使用料が不要で基本利用料金も安いお得な固定電話サービス。JCOM PHONE加入者同士の通話が無料などのメリットもあります。
 
また「JCOM MOBILE」は、au回線を利用するiPhoneなどの格安スマホや、docomo回線を使用する格安SIMカードを提供するサービス。JCOM TVやJCOM NETなど他サービスを加入中の場合は割引料金適用などのメリットも。

WiMAXはUQコミュニケーションズのMVNOとして提供

上記の事業・サービスに加えてJCOMはWiMAX2+のプロバイダサービスも提供していますが、プロバイダサービスの内容はUQコミュニケーションズ(UQ WiMAX)が提供するWiMAX2+回線のインターネット通信サービスと同じ。JCOMのWiMAX2+サービスは「自社の通信回線ではなく、他社の通信回線を借りてサービスを提供するMVNO」という位置づけです。

エリアや通信速度・速度制限はUQ WiMAXなど他プロバイダと同じ

JCOMをはじめ、20社以上あるWiMAXプロバイダはすべてUQコミュニケーションズの通信回線を借りてサービスを提供するMVNO。つまり、本家UQ WiMAX以外のGMOとくとくBBやブロードワイマックスなどのプロバイダとWiMAXを契約した場合も使用する通信回線自体はJCOM WiMAX 2+と違いはありません
 
このため、対応エリアや通信速度はJCOMとUQ WiMAXなど他のWiMAXプロバイダを比較して違いが無く、また速度制限などの利用ルールも全プロバイダで同じ内容です。

JCOMなどのWiMAXプロバイダ契約前には必ず対応エリアの確認がおすすめですが、WiMAXの対応エリアはUQコミュニケーションズのホームページで確認できます。詳細は別記事「WiMAXのエリア確認方法」を確認ください。

JCOM WiMAX 2+と他のプロバイダとのサービス内容・料金比較

対応エリアや通信速度は他プロバイダと比較して違いが無いため、WiMAXプロバイダの比較ポイントは各社で違う料金プランやキャッシュバックなどのキャンペーン内容。他プロバイダの料金やサービス内容と比較して、JCOMがお得かどうかでおすすめの契約先かが決まります。
 
以下、JCOMが提供するWiMAX 2+プロバイダサービスの内容を他のWiMAXプロバイダと比較、利用のメリットやデメリットを確認します。

2年または4年契約プランのどっちか、2つの選択肢

まず初めに、JCOMと他のWiMAXプロバイダを比較した際の一番の違いが契約期間。他のWiMAXプロバイダでは3年契約プランが主流と比較して、JCOMの場合は2年契約か4年契約の2つの選択肢で、どっちかの利用期間を申し込み時に選ぶ必要があります。
※上記は月間データ通信量7GB制限プランの場合。月間無制限・ギガ放題プランの場合は2年契約のみ。

【2019年8月最新情報】
JCOM WiMAX 2+の4年利用プランの申し込みが終了、2019年8月現在は2年利用プランのみ申し込み可能です。

4年契約はLTEオプション(ハイスピードプラスエリアモード利用)無料

契約期間の縛りは短い方が良いものの、JCOMの4年契約プランのメリットはauの4G LTE回線を利用するハイスピードプラスエリアモードの無料利用。2年契約プランの場合、ハイスピードプラスエリアモードを使用月のみ1,005円のLTEオプション料金が請求されますが、4年契約の場合はLTEオプション利用料金が無料です。
 
WiMAXルーター機器の通信モードとして設定可能なハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とauの4G LTE回線を同時に使用する通信モードで、WiMAX2+圏外エリアでもauの4G LTE対応エリアではインターネット通信が可能なモード。月間7GBの通信量制限があるものの利用可能エリアが広がる便利な通信モードです。

4年利用プランの場合、契約解除料金無しでの解約は49ヶ月目のみ

JCOMの4年利用プランのデメリットは途中解約しづらい点で、契約解除料金無しで解約できるのは契約満了月の翌月、申し込みから49ヶ月目にあたる1ヶ月間のみ。それ以外の途中解約では、以下の契約解除料金をJCOMに支払う必要がある点に注意が必要です。

  • 契約1年目の解約の場合:19,000円
  • 契約2年目の解約の場合:14,000円
  • 契約3年目以降、更新月以外の解約の場合:9,500円
auの4G LTE回線を利用する通信モード・ハイスピードプラスエリアモードを利用する場合、JCOMの2年契約はLTEオプションが有料、また4年契約は期間の縛りが長いため、比較して他のWiMAXプロバイダの3年利用プランの申し込みがおすすめ。LTEオプションを無料で利用できます。

JCOM加入者は割引適用だが、他プロバイダと比較して月額料金が高い

一方、2年プランも4年プランもJCOM WiMAX 2+の月額利用料金は他WiMAXプロバイダと比較して高い点がデメリット。JCOMのケーブルテレビやインターネット回線サービスに加入中の場合は月額料金に割引が適用されますが、加入者割引を考慮しても他プロバイダと比較して高額な利用料金。JCOM WiMAX 2+をおすすめできない最大の理由です。

JCOMも他プロバイダと同様、月間データ量7GBプランとギガ放題の2つ

JCOM WiMAX 2+も他のWiMAXプロバイダと同様、月間データ通信量7GB制限プランと月間通信量の制限なしで利用可能なギガ放題プランの2つを提供。他のWiMAXプロバイダ(参考までにUQ WiMAXとブロードワイマックス)と月額料金を比較した結果が以下の表です。

JCOMサービスの未加入者はもちろん、加入者の場合も料金メリットは少なく、他のWiMAXプロバイダ(特にブロードワイマックス)と比較して高い月額利用料金がJCOM WiMAX 2+のデメリット
WiMAXの月額利用料金 月間通信量7GB制限プラン ギガ放題プラン 特典
JCOMサービス未加入の場合 月額3,695円 月額4,379円 初月無料
JCOMサービス加入済の場合 月額3,429円 月額4,113円 初月無料
参考:UQ WiMAXの場合 月額3,696円 月額4,380円 最初の3ヶ月は割引
参考:ブロードワイマックスの場合 月額2,726円 月額3,411円 契約3年目は値上げ(ただし、それでも他社より安い料金)

auスマートバリューmineの適用対象

auロゴJCOM WiMAX 2+での契約も、auスマートバリューmineによる割引の適用対象。auのケータイ・スマホを利用中の場合、auスマートバリューmineの申し込みで月額最大1,000円がau利用代金より割引され、実質のWiMAX負担金額は上記の料金比較よりも安くなります。
 
ただし一部のWiMAXプロバイダを除くと、他のWiMAXプロバイダも多くがauスマートバリューmineに対応可能で、auユーザーの場合はJCOM以外のauスマートバリューmine対応プロバイダでの契約が料金的にはおすすめです。

申し込み手続きがジェイコムショップ、ケーブルテレビ局でも可能

JCOM WiMAX 2+のメリットは、オンラインの申し込み手続きに加え、各地のジェイコムショップやケーブルテレビ局でもWiMAXの契約・申し込み手続き可能な点。ジェイコムショップは関東・関西が中心で、全都道府県に展開していませんが、北海道や九州の一部地区にも店舗があります。
 
注意が必要なのが、ジェイコムショップの店頭でJCOM WiMAX 2+の契約・申し込み手続きができても、ルーター端末の受け取りはできない点。ルーター端末は後日宅急便での配送で、特に店舗店頭申し込みにメリットはありません。

問い合わせ・サポート体制が充実している点はメリット

ケーブルテレビ事業をはじめ、幅広く通信事業を展開するJCOMのメリットが、問い合わせ・サポート体制の充実度。ホームページからメールでの問い合わせが可能で、電話問い合わせに年中無休で毎日午前9時から午後6時まで対応、またLINEでの問い合わせも可能。JCOMの充実した問い合わせサポートは安心して契約できるメリットです。

JCOM WiMAX 2+を契約するデメリット

上記の説明で、JCOM WiMAX 2+の月額料金プランが他のWiMAXプロバイダ利用と比較して高い点が最大のデメリットですが、他にJCOMの契約で注意が必要な点も。以下の4つの契約デメリットにも注意してください。

WiMAXのルーター機器は無料提供だが、端末の到着が遅い

JCOM WiMAX 2+の契約ではモバイルルーター機器が無料提供ですが、デメリットは端末の配送が遅い点。料金比較で紹介した当サイトのおすすめWiMAXプロバイダ・ブロードワイマックス(Broad WiMAX)の場合は契約・申し込み当日の即日配送に対応、東京・大阪周辺では店舗での端末受け取りも可能。
 
比較してJCOMの場合、「お申込み日より、1週間前後でお届け」または「お申込みの翌月初め、1週間前後でお届け」と、WiMAXルーター端末の到着・受け取りが遅い点に注意が必要です。

下り最大速度867Mbps対応のモバイルルーター最新端末を選択できない

またJCOM WiMAX 2+が取り扱うルーター機器はNEC製のモバイルWiFiルーター端末・WX05の1機種のみ。JCOM以外の多くのWiMAXプロバイダの場合、下り最大速度867Mbps対応のモバイルルーター最新機種・W06をはじめ、据え置き型のホームルーター端末も扱い、通常は複数の端末から選択できます。

2019年8月時点のおすすめは2019年1月発売の最新機種W06
WiMAXモバイルルーターW06
下り最大速度867Mbps対応!
WiMAXモバイルWiFiルーター最新機種W06

2019年8月時点のWiMAXのおすすめルーターは、2019年1月発売のモバイルWiFiルーター最新機種W06。下り最大速度867Mbps(USBケーブル接続時は下り最大速度1.2Gbps)、上り最大速度75Mbps対応の高速端末で、JCOM WiMAX 2+で選択可能なWX05はW06の1世代前の古い機種。
 
一番おすすめのモバイルWiFiルーター端末W06を選択できない点はJCOMの最大のデメリットです。

2018年11月発売、NEC製モバイルルーター最新機器・WX05のみ選択可能
wx05
NEC製のWiMAXモバイルWiFiルーター・WX05

JCOM WIMAX 2+で選択可能なWiMAXのモバイルルーター機器はNEC製のWX05のみ。国産NEC製でバッテリーの持続時間が長い機器ですが、W06と比較して下り最大速度440Mbps、上り最大速度75Mbpsと遅い点がデメリット。
 
また多くのWiMAXが自宅利用向けの据え置き型ホームルーター端末も無料提供しており、利用したい場合はJCOM以外の契約が必要です。

機種変更できず、一度解約後に再契約が必要

JCOMの場合、一度契約・利用を開始するとルーター端末の機種変更ができない点もデメリット。WiMAXは毎年最新機種のルーター端末が発売され、通信速度などの機能が向上しています。同じルーター機種を使い続けなければならない点はデメリットで、変更したい場合は一度JCOM WiMAX 2+を解約後、再契約が必要。契約期間により解約金が発生する点に注意が必要です。

JCOM WiMAX 2+の場合、キャッシュバックなどのキャンペーンが無い

最後に、JCOM WiMAX 2+の場合はJCOMの他サービス加入者の場合は割引料金が適用されるものの、それ以外にキャンペーンがなく実質負担総額料金も高い点がデメリット。他のWiMAXプロバイダの場合、GMOとくとくBBやBIGLOBEの現金数万円のキャッシュバックキャンペーンや、ブロードワイマックスやJPWiMAXのAmazonギフト券のプレゼントキャンペーンなど、何らかのキャンペーンがあるもの。
 
JCOMの場合は月額料金プランが高い上にキャンペーンも無く、契約期間の実質負担費用比較でも他のプロバイダよりも高い点がデメリットです。

このため特にJCOMサービスの加入者でない場合、わざわざJCOMでWiMAXを契約する理由やメリットが見つからず、特におすすめのWiMAXプロバイダではないというのが結論です。

利用者の評判や口コミ

以上の説明の通り、JCOM WiMAX 2+はメリットが少ないためか、残念ながらJCOMでWiMAXサービスを契約中の利用者は多くない様子。インターネット上の評判や口コミもあまり見つかりません。
 
一方、JCOM NETのインターネット回線利用者は多いようで、ここではJCOM NET利用者がWiMAXをどのように併用しているかなどの評判・口コミ情報を紹介します。

JCOMのインターネット回線よりもWiMAXの方が速度が速いとの評判

JCOMのインターネット回線はあまり良い評判が無く、ネットの口コミを確認すると「速度が遅い」「障害が発生していて、ネットに接続できない」などの口コミが目に付きます。
 
一方、JCOMとWiMAXの通信速度を比較した方の口コミを確認すると、「WiMAXの方が速度が速い」との評判も。

JCOMとは別に外出用にWiMAXを併用しているとの口コミも多い

JCOM利用者の中には、JCOMを解約してWiMAX契約への切り替えを検討される方や、JCOM NETの料金が家賃に含まれているなどの理由で解約はせずにWiMAXを追加契約・併用する方も多い様子が口コミから分かります。

※JCOM WiMAX 2+の評判や口コミ情報は、随時更新・追加しています。

まとめ:JCOM WiMAX 2+と比較して他のプロバイダ契約がおすすめ

以上、ポケットWiFi・WiMAXの契約ではJCOM WiMAX 2+以外にも多数のプロバイダがあり、JCOMと比較して安い月額料金や、キャッシュバックなどキャンペーンが充実したWiMAXプロバイダも多く、おすすめはJCOM WiMAX 2+以外のプロバイダ
 
以下で当サイトのWiMAXプロバイダおすすめランキングの上位2社を紹介します。

高額キャッシュバックキャンペーン特典が人気のGMOとくとくBB

GMOとくとくBBGMOとくとくBBは最大4万円の高額キャッシュバックキャンペーン特典で人気のWiMAXプロバイダ。月額利用料金はJCOM WiMAX 2+と同様に高額な一方、契約開始約1年後に振込されるキャッシュバックを考慮すると実質負担費用はWiMAXプロバイダの中で最安級です。
 
ただし、キャッシュバック特典受け取りに複雑な手続きが必要で、手続きを間違えたり、メールの確認忘れで受け取りできないリスクに注意が必要です。

月額料金が割引価格で安い!Broad WiMAX(ブロードワイマックス)

BroadWiMAXリスクのあるキャッシュバックキャンペーンと比較して、確実にお得な月額料金の安いプロバイダ・Broad WiMAX(ブロードワイマックス)の利用。ギガ放題プランの月額利用料金が3,000円台の割引価格で、JCOM WiMAX 2+と比較して毎月約1,000円安い点がおすすめ理由。
 
また当サイト限定のAmazonギフト券1万円分プレゼントキャンペーンも利用可能で、さらにお得な費用でWiMAXを利用できます。

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