【徹底比較】SoftbankのWiFiルーター・ソフトバンクエアーとWiMAX

【徹底比較】SoftbankのWiFiルーター・ソフトバンクエアーとWiMAX

softbank air
引っ越し直後など、自宅のインターネット環境をどうするか悩む方も多い様子。そんな方に注目なのがソフトバンクの自宅・家庭用Wi-Fiルーター「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)」。WiMAXなどの持ち運べるモバイルルーターとは異なり、自宅利用を前提とした据え置き型ホームルーターの1つです。WiMAXと同様に面倒な固定回線の工事も無く、比較的簡単にWi-Fiインターネット環境を自宅に導入できることもあり契約を検討する方も多いようです。
 
一方、「自宅は対応エリアなのか?」「通信回線の速度は十分?」「口コミでの評判・評価はどう?」など、実際の使い勝手が気になるところ。そこでこのページでは、ソフトバンクエアーの料金プランや回線速度や評判・口コミを紹介、WiMAXのホームルーター「HOME L01s」との比較を通して、ソフトバンクエアーはおすすめのサービスなのかを徹底的に検証します。

引っ越し直後の場合におすすめ!ソフトバンクエアーのメリット・概要

「ソフトバンクエアー」は、ソフトバンク株式会社が提供する自宅用の据え置き型のルーター機器。WiMAXと同様、手軽に自宅にWi-Fiインターネット環境を導入できるとあって、特に引っ越し直後の場合などに注目のサービス。
 
固定インターネット回線のような工事が不要で、WiMAXなどのモバイルWi-Fiルーターと比較すると通信容量の制限も無く、自宅のインターネット環境にピッタリなのがソフトバンクエアーです。

光回線などの固定回線と比較して工事不要で自宅にWi-Fiを導入可能

ソフトバンクエアー自宅用ホームルーターの1種である「ソフトバンクエアー」の一番のメリットは、コンセントにつないで電源を入れるだけで簡単に自宅にWi-Fiでのインターネット環境を構築できる点。通常、自宅のインターネット環境と言えば、フレッツ光などの固定回線が思い浮かびますが、契約・配線工事の手配に時間や手間がかかり、インターネットの開通までに時間がかかるもの。

その上、固定回線に自分や家族が持つスマホやiPadなどのタブレット端末、ノートパソコンでWi-Fi接続してインターネットをするには無線LANルーターを別途用意する必要があるなど、手間も費用も増えがち。

ソフトバンクエアーのようなホームWi-Fiルーターであれば、そのような面倒を一切省くことができる点がメリット。さらに、ソフトバンクエアーは通信速度制限やデータ容量制限もなく、原則として固定の月額利用料金でインターネットを使い放題にできる点もメリットであり、人気の理由でもあります。

引っ越しが多い場合、持ち運び可能なホームルーターはメリット大

転勤などで定期的に引っ越しが必要な方にとっても、固定回線と比較してWiMAXやソフトバンクエアーのホームルーターはメリットが大きいもの。モバイルルーターほど小型ではないものの、引っ越し先に持ち運びができるのでコンセントさえあれば新居ですぐにインターネットを開始できます。
 
固定回線を契約すると引っ越しの度に解約手続きや新居での回線工事が必要となりますが、そういった手間がかからない点がソフトバンクエアーなどのホームルーターのメリットです。

最新ルーター端末・Airターミナル3は下り最大速度350Mbpsに対応

Airターミナルソフトバンクエアーのルーター端末にはAirターミナル・Airターミナル2がありますが、最新端末はAirターミナル3と呼ばれる機種。通信速度が最も速く、今後ソフトバンクエアーを契約する場合は最新のAirターミナル3がおすすめです。
 
Airターミナル3は下り最大350Mbpsに対応した端末で、通信速度が従来機種と比較して高速化(Airターミナル2は下り最大261Mbps、Airターミナルは下り最大110Mbps)、また同時接続可能台数も64台と大人数の世帯でも家族全員で利用可能なスペックが備わっています。

パソコンやスマホでの面倒な接続設定が不要で使い方がカンタン♪

ソフトバンクエアーのルーター端末・Airターミナル3が自宅に届いたら、開梱してルーター本体のACアダプタ(電源ケーブル)をコンセントに接続して電源を入れるだけ。すぐに自宅のWi-Fiインターネット環境が整います。
 
インターネットを接続したいパソコンやスマートフォンなどの設定は、ルーター本体の側面にあるラベルに記載された暗号キーを入力するだけ。数分あれば接続設定を完了できる簡単な内容です。

ソフトバンクエアーの月額料金プラン・お得な割引キャンペーン

ソフトバンクエアーの料金プランですが月額基本料金は「4,880円」で、ルーターを分割払いで購入するかレンタルするかで料金が多少変わってきます。実はこの料金では、WiMAXと比較して高く、ソフトバンクエアーに金額メリットを感じられないかもしれません。
 
ただソフトバンクエアー加入者向けのお得な割引キャンペーンがあり、これが適用されると月額料金が安くなり、WiMAXや固定回線と比較して金額メリットが大きくなります。

ソフトバンクエアーのルーターは、分割払いで購入もしくはレンタルを選択可能

ソフトバンクエアーではルーターを分割払いで購入するか、レンタルするかのいずれかを選択可能です。分割払いとは言え実質の端末代金は無料で、月額料金は「4,880円」のまま。ただしレンタルの場合は月額料金に加えて毎月490円の「Airターミナルレンタル料」が必要です。

ソフトバンクのおすすめも分割払いでレンタルはあくまでオプションの位置づけです。(以下のキャンペーン料金の説明も、基本的に分割払いでの利用を前提にしています)

「はじめようSoftBank Air割」の割引キャンペーンを活用

「はじめようSoftBank Air割」キャンペーンを適用すると、月額「4,880円」の料金プランが契約開始から24カ月に限り「3,800円」となり、月々1,080円の割引となります。
 
一般的な固定回線の利用料金が月額4,000円~6,000円であるのと比較すると、価格的にもソフトバンクエアーの方が優位、工事や手続きが不要という点でもソフトバンクエアーを選択するメリットが増えてきます。

ソフトバンクユーザーなら「おうち割」を使えるので節約も♪

手元のスマホやケータイがソフトバンク契約で、すでにソフトバンクユーザーである場合は「おうち割」への加入でさらに割引額が増加します。「おうち割」に加入すると「はじめようSoftBank Air割」キャンペーンによる割引が月々580円となりますが、その分携帯電話料金から最大1,000円が割り引かれます。ソフトバンクユーザーの場合は実質月額「3,300円」の料金プランでソフトバンクエアーを利用可能になります。

ソフトバンクエアーの対応エリア・利用する通信回線

ソフトバンクエアーの対応エリア

ソフトバンクエアーは、ソフトバンクの関連会社であるWireless City Planning株式会社の通信網を利用しており、厳密に比較するとソフトバンクの4G・LTE回線と全く同じではありません。そのため、ソフトバンクエアーの契約前には必ず対象エリアの詳細を、「Wireless City Planning 株式会社」のホームページで確認する必要があります。

ソフトバンクエアーの対象エリアはどちらかというと都市部が中心。関東、関西地方の主要都市周辺は問題ありませんが、郊外エリアや山間部では対応エリア外の地域も多いため注意が必要です。

ソフトバンクエアーの評判・口コミ

魅力・メリットがたくさんのソフトバンクエアーと思われるかもしれませんが、実際は注意が必要な点やデメリットもある点は気をつけなければならないポイント。ここからは「ソフトバンクエアーは実際におすすめなのか?」を口コミ情報も交えて検証していきます。
 
インターネット上のソフトバンクエアーの評判・口コミを確認して気になる点は、「通信の安定性が低い」「通信速度が遅い」というやや否定的な口コミ。実際、ソフトバンクのホームページにあるソフトバンクエアーの通信速度についてのページに次の記載がありました。

・ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
・以下のコンテンツ・サービスなどをご利用の際、通信速度の制限を行う場合があります。なお、通信の切断は行いません。
 -音声通話やテレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信にて実現するサービス
 -MPEG、AVI、MOV 形式などの動画ファイル
 -BMP、JPEG、GIF 形式などの画像ファイル
 -動画閲覧、高画質画像閲覧、P2P ファイル交換、ソフトウェアダウンロードなどを伴うサイト、アプリケーションなど
(https://www.softbank.jp/ybb/air/data-about/より)

んんん?これって、困らないですか?
そもそも自宅にWi-Fiインターネット環境を導入する目的は、高品質の動画視聴だったり、Skypeなどでの通話・会話という方が多いのに、それらの通信で速度制限を行う可能性があるとのこと。

実際に、ソフトバンクエアーの通信の安定性や回線速度が遅い点について、以下のような口コミがありました。

インターネットに接続できたり、できなかったり…電波が不安定という評判

インターネット接続が途切れる、インターネット通信が急に止まる、といった現象が発生するとの口コミも。全体的に電波が不安定という評判が目につきます。

通信速度が遅い、ネットゲームの使用に耐えられないとの口コミも

残念ながら通信速度が速い、という口コミよりも、接続が悪い・実測速度が遅いといった声が目立ちました。

ソフトバンクエアーの複雑な料金体系と解約費用は契約時のデメリット

通信速度の点とは異なりますがソフトバンクエアーの複雑で特殊な料金体系も、ソフトバンクエアー契約時に注意が必要なデメリットであり、評判を下げている理由の1つです。契約開始後2年間は固定回線などと比較してお得な料金なのですが、実はカラクリがありルーター本体の割賦契約(分割払い)は3年契約となっています。

つまり、お得なキャンペーン料金期間が終わる2年で契約を解約しようとすると、ルーター本体の残金が解約時にまとめて請求されるのです。これを避けるために契約更新するとキャンペーン終了後の通常の月額利用料金となり、たとえ「おうち割」に加入しても維持費はWiMAXなどと比較して割高になります。

このようなやや複雑な料金体系や、解約時に思わぬ費用が発生する可能性がある点は注意が必要なデメリットです。

WiMAXのホームルーター・HOME L01sとの比較

利用する場所や人によっては不安定と感じるケースも多そうなソフトバンクエアーと比較して、WiMAXのホームルーター「HOME L01s」はどうでしょうか?ソフトバンクエアーの「Airターミナル3」との比較を表にしました。

WiMAX・HOME L01sとソフトバンクエアーの端末スペック比較

WiMAX(ギガ放題プラン) サービス ソフトバンクエアー(Softbank air)
HOME L01s 機器名 Airターミナル3
イメージ Airターミナル
93×180×93 mm サイズ 95x208x95 mm
450g 重量 550g
WiMAX2+回線・au 4G・LTE回線 通信回線 ソフトバンク4G・LTE回線
下り最大440Mbps 通信速度 下り最大350Mbps
3日間で10GB 通信制限・速度制限 制限の明記なし
42 同時接続可能台数 64
72,809円~ ※契約するプロバイダによって料金が異なります。 2年間の利用料総額 91,200円
3,034円~ 月額料金(実質) 3,800円
※「はじめよう SoftBank Air割」キャンペーン適用時

ルーター機種本体のサイズとしては、WiMAXの方がソフトバンクエアーと比較してコンパクトになっています。

通信速度や速度制限ルールの比較ではWiMAXがおすすめ

ソフトバンクエアーの評判・口コミでは通信速度の遅さが指摘されますが、WiMAXの方が下りの最大速度で上回っており、通信速度で比較するとWiMAXの方がおすすめ
 
またWiMAXのギガ放題プランであれば月間通信容量は無制限となるものの、3日間で10GBまでという通信量制限があり、超過すると速度制限がかかるという規制があります。ただし速度制限は夜間の時間帯のみ、また制限中でも1Mbpsの速度で通信可能で、WEBサイトの閲覧やメールの送受信、標準的な画質での動画視聴には問題ありません。
 
一方、ソフトバンクエアーにはこういった通信速度制限についての明確なルールが無く、速度制限に備える方法すらないのはWiMAXと比較した際の大きなデメリットと言えそうです。

ソフトバンクエアー・WiMAXのどちらも地方や山間部での利用には注意が必要

ソフトバンクエアー・WiMAXのどちらも主要都市部では問題ないですが、地方や山間部エリアでの利用ではどちらのサービスも対応エリア外・ルーターが圏外となる可能性があり注意が必要。ソフトバンクエアーと比較するとWiMAXにはTry WiMAXという無料のお試しサービスがあり、これを利用して事前に対応エリアかどうかを確認しやすいというメリットもあります。

価格面でもソフトバンクエアーと比較してWiMAXが有利

月額料金や契約期間通じて支払う合計価格の観点でソフトバンクエアーとWiMAXを比較すると、WiMAXの方が安い料金で契約できることが分かります。WiMAXの料金は20社以上あるプロバイダのどこと契約するかによって変わりますが、WiMAXにも新規契約を対象としたキャッシュバッグキャンペーンなどがあり、これを活用することで安い料金での利用が可能なのです。

おうち割を含む全体費用を考えソフトバンクエアーの申し込みもありだが…

ソフトバンクとスマホやケータイの契約がある場合は「おうち割」を適用することができ、ソフトバンクエアーの月額利用料は実質「3,300円」となりますが、それでもまだWiMAXの最安プロバイダと比較して料金が高いのです。加えて、契約後2年が経過するとソフトバンクエアーの料金が定価に戻るため、長期での利用を考えている場合はWiMAXの方が節約効果は大きくなります。

WiMAXではルーターの端末代金が無料の点もおすすめ理由

ソフトバンクエアー・Airターミナルの端末代金が実質分割払いであったり、レンタルの場合は別途費用が発生する点を比較すると、WiMAXのホームルーター・HOME L01Ssは多くのWiMAXプロバイダが無料で提供しています。この点でもWiMAXの料金メリットは大きく、また解約時のトラブルも少ない点はおすすめ理由の1つです。

データ容量が少ない月間通信量7GB上限プランも

ソフトバンクエアーと同様、WiMAXには月間通信量の制限が無いプラン・ギガ放題がありますが、それに加えて割安な月間通信容量7GB上限のプランも。データ通信量が少ない方にはこの月間7GBプランがおすすめで、WiMAXの最安プロバイダを利用すれば月額料金2,000円台で契約可能です。

WiMAXの料金は契約するプロバイダ次第

WiMAXの通信サービスを契約できるプロバイダと呼ばれる会社は20社以上あり、それぞれで月額料金の金額やキャッシュバックなどのキャンペーン内容が異なります。例えば、当サイトでもおすすめしているWiMAXプロバイダ・Broad WiMAXの場合は月額3,411円でギガ放題プランを利用可能な上に、当サイト限定のAmazonギフト券1万円分のプレゼントキャンペーンも。

WiMAXの場合はこのプロバイダの料金比較が重要で、最安のプロバイダと契約すればソフトバンクエアーよりも安い料金でインターネット接続サービスを利用できます。

auのケータイ・スマホと契約があれば相性の良いWiMAXがおすすめ

WiMAXを運営するUQコミュニケーションズがKDDIグループの企業ということもあり、auのケータイ・スマホと契約があるauユーザーとWiMAXの相性は良く、auユーザーだけの特別な割引制度が。これはauスマートバリューmineという割引制度で、auユーザーがWiMAXを契約すると毎月のケータイ・スマホ料金から最大1,000円が割引されるもの。
 
もし、あなたがauユーザーであればソフトバンクエアーを検討する必要が無いくらい相性が良く、料金面で断然お得になるのはWiMAXなのです。
 
以上、ソフトバンクエアー・ターミナル3の概要からインターネット上での口コミ・評価、WiMAXのホームルーターとの料金・速度比較まで網羅的に検証してみました。

結論でいうと、基本的な通信の不安定さや費用対効果の悪さから、ホームルーターとしてのソフトバンクエアーの採用はあまりおすすめではありません。WiMAXのホームルーターにするか、特に地方にお住まいの方であれば固定回線の方がおすすめとなります。

引っ越し後の自宅のインターネット環境をできるだけ早く・手軽に整えたい!というニーズであれば、料金面でも通信面でもWiMAXのホームルーターがおすすめ。WiMAXであればホームルーターの機種代金が無料の上、各プロバイダがお得なキャンペーンを実施しています。これを機会にWiMAXの最新料金情報もチェックしてみてはいかがでしょうか?

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