おすすめはどっち?WiMAXの料金プラン「ギガ放題」vs「月間7GB」

おすすめはどっち?WiMAXの料金プラン「ギガ放題」vs「月間7GB」

料金プラン

プロバイダによりWiMAXの料金プラン名称は若干異なるものの、WiMAXの料金プランは基本的に2種類のみ。月間通信量の制限がないギガ放題と、月間通信量7GB制限プランの2つだけです。
 
自分の利用目的に合わせて適切な料金プランを契約する必要がありますが、違いを正しく把握していないとどちらのWiMAXプランで契約すべきか判断できないことも。サービス内容をよく比較せずに契約して、利用開始後に後悔するのは避けたいところ…。

とは言え、WiMAXのプランは月単位で後から変更することもでき、まずはどちらかに決めて利用開始後に自分に合う方へ変更するという方法でも大丈夫!

まずは2つのプランの違いを把握するため、このページではギガ放題と月間7GBプランのサービス内容や速度制限ルール、料金を比較。違いを一覧で紹介するほか、各プランのメリットやデメリットやおすすめ理由もまとめていますので、みなさんのプラン決定の参考になれば嬉しいです!

2種類だけ!WiMAX料金プランの比較

WiMAX(ワイマックス)の料金プランは、月間通信量が無制限の「ギガ放題プラン」と、通信量に制限のある「月間7GB上限プラン」の2種類。もちろん、2つのプランの比較で一番の大きな違いは通信量制限の有無です。
 
月間7GB上限プランには月間通信容量7GBの制約があり、超過すると厳しい速度制限が発生するのと比較して、ギガ放題には月間通信容量の制限がなく実質無制限でインターネット通信が可能な料金プランです。

この大きな違いのある2つのプランですが月額料金の差がわずか700円程度と、インターネット通信量が多い方にとって圧倒的にお得でおすすめなのがWiMAXのギガ放題プランなのです。

UQ Flatツープラス ギガ放題?プロバイダごとに異なるプラン名称

WiMAXの料金プランは基本的に2種類だけですが、プロバイダごとに若干プランの名称が異なります。同じ月間7GB制限プランでも「UQ Flatツープラス」や「ライトプラン」などプロバイダにより呼び方が変わるのですが、サービス内容を確認するとすぐに2種類のどちらかであると分かります。
 
以下、参考までに主要プロバイダのプラン名名称一覧を掲載します。当ページでは「月間7GB(制限)」と「ギガ放題」で名称を統一して解説します。

プロバイダ 月間7GB制限プランの名称 ギガ放題プランの名称
UQ WiMAX/So-net/BIGLOBEなど Flatツープラス Flatツープラス ギガ放題
Broad WiMAX(ブロードワイマックス) ライトプラン ギガ放題プラン
GMOとくとくBB WiMAX2+接続サービス WiMAX2+ギガ放題接続サービス

月間7GB制限プランとギガ放題の違い・サービス内容一覧

2つのプランのサービス内容における大きな違いは月間通信量ですが、ここではWiMAXで利用可能な3つの通信モード別にギガ放題と月間7GB制限プランのサービス内容を比較します。

通信モード ギガ放題プラン 月間7GBプラン
ハイスピードモード
*WiMAX2+の標準モード
無制限 月7GBまで
ハイスピードプラスエリアモード
*auの4G/LTE回線を使用するモード(繋がりやすいが、契約内容によりLTEオプション料金が発生)
月7GBまで 月7GBまで
ノーリミットモード(※)
*旧来のWiMAX回線を使用するモード(低速、2018年度に終了予定)
無制限 無制限
月額利用料金
(UQ WiMAXの場合)
4,380円
(最初の3ヵ月間は3,696円)
3,696円

※「ノーリミットモード」は速度制限が無く実質無制限で利用可能なモードですが、WiMAXの古い回線を使用した低速通信で2018年度に終了が予定されています。また、最新ルーター端末ではすでにノーリミットモードに非対応の機種が多く、実際はどちらのプランでもほぼ使用しない通信モードです。

WiMAX2+の高速インターネット通信が長時間可能なギガ放題プラン

WiMAX2+の一番の魅力でもある高速インターネット通信を、月間無制限で長時間利用できる点がギガ放題の大きなメリット。容量制限を気にすることなくインターネット通信を利用したい場合は圧倒的にギガ放題がおすすめ。WiMAX利用者の80%がギガ放題プランで契約するほど人気のプランです。

各通信モード別のWiMAXの通信速度とメリット・デメリット

WiMAX 最大通信速度
*ルーター機種やエリアにより異なる。
メリット デメリット
ハイスピードモード
*WiMAX2+の標準モード
440Mbps~110Mbps 最大速度が速く安定 ギガ放題では利用無制限となる分、月額料金が増加(ただし約700円/月)
*通常プランの場合は7GB制限
ハイスピードプラスエリアモード
*auの4G/LTE回線を使用するモード
708Mbps~110Mbps エリアが広く、繋がりやすい
利用場所によっては最速の高速通信となる
利用した月は追加料金が発生(LTEオプション:約1,000円/月)
*3年契約の場合はオプション無料/月間7GB制限
ノーリミットモード(※)
*旧来のWiMAX回線を使用するモード
13.3Mbps 速度制限なしで利用が可能 今後終了予定の回線のため、ルーター最新機種ではすでに利用不可

WiMAXのギガ放題プランは月額料金3,000円台から利用可能

当サイトで月額料金が最安クラスとしておすすめしているBroad WiMAX(ブロードワイマックス)であれば、WiMAXのギガ放題プランを月額3,411円で契約可能です。また数万円のキャッシュバックキャンペーンがあるWiMAXプロバイダも、キャッシュバックを考慮した実質の月々の負担料金は3,000円台のところが多数。月額3,000円台で使い放題のモバイルWiFiが他になかなか無いのもWiMAXのギガ放題が人気・おすすめである理由の1つです。

auユーザーなら、さらに月額最大1,000円の割引適用対象に

auのスマホや携帯電話と契約があるauユーザーなら、WiMAX契約と同時に「auスマートバリューmine」という割引制度の適用対象に。これはauのスマホ・携帯電話の料金から月額最大1,000円が割引される制度で、これを申請・利用するとWiMAXのギガ放題プランを月額2,000円台で利用可能になります。

ドコモ(docomo)やソフトバンクのモバイルWiFiにない無制限プラン

ドコモ(docomo)やソフトバンク(Softbank)が提供するモバイルWiFiやポケットWiFiサービスとWiMAXを比較した時の一番の違いもギガ放題のような「使い放題」プランの有無。他のポケットWiFiの多くは月間5GB~7GB上限プランが中心で、一部使い放題があっても対応エリアが狭かったりWiMAXのギガ放題よりも料金が高かったり。

インターネット通信量が多い方にとってピッタリのポケットWiFiが他に無いため、「他も比較・検討したがWiMAXのギガ放題に決めた」という方が多いのです。

どちらのプランも3年契約でLTEオプションを無料利用可能

WiMAXと他のモバイルWiFiやポケットWiFiの違いの1つが対応エリアの広さ。LTE通信回線を利用するモバイルWiFiは対応エリアが広いのと比較して、WiMAXはどちらかと言うと大都市が中心。ただしWiMAXでもauの4G/LTE回線を利用するハイスピードプラスエリアモードを活用すれば、広範なエリアでインターネットに接続可能です。
 
ハイスピードプラスエリアモードの利用ではこれまでLTEオプション料金が別途かかるのがネックでしたが、最近では月間7GB・ギガ放題のいずれの契約プランでも3年契約ではLTEオプションが無料となっています。つまり、WiMAXを3年契約するとauの4G/LTE通信を無料で利用できるのです。

ギガ放題でも3日間で10GBまでの通信量制限に注意

WiMAXのギガ放題には月間通信容量の制限はないものの、前日までの直近3日間の合計データ通信量が10GB以上になった場合に速度が制限される通信制限には注意が必要。

速度制限中でも1Mbpsで通信可能、動画(Youtube)も視聴可

ただし速度制限とは言え、制限中であっても約1MbpsでWiMAXでのインターネット通信が可能。この約1Mbpsの速度があれば、通常のWEBサイトの閲覧やメールの送受信、またYoutubeでも低画質動画の視聴などが可能で、実際のところは非常に緩やかな速度制限です。
 
またWiMAXの速度が制限されるのは夕方18から深夜2時までの時間帯となり日中の時間帯の利用には問題が無く、超過したものの速度制限に気づかなかったという方もいます。

月間7GB超過の場合は厳しい速度制限

一方、WiMAXの月間7GBプランを契約中に月間通信量が7GBを超過した場合は、約128Kbpsの速度制限に。この通信速度では動画視聴は困難なほか、通常のWEBサイトの閲覧にも支障をきたす非常に厳しい速度制限です。
 
速度制限の解除は翌月となるため、仮に月初に7GBを超過すると当月内はほとんどWiMAXを使用できない状態になります。この速度制限の観点でも月間7GBプランと比較してギガ放題のメリットの方が大きく、ギガ放題を選ぶWiMAXユーザーが多い1つの理由となっています。

ギガ放題におけるWiMAXの速度制限ルールまとめ

ギガ放題の場合 月間通信容量 3日間10GBでの速度制限
ハイスピードモード
*WiMAX2+の標準モード
制限なし 制限あり
※ただし約1Mbpsで通信は可能
ハイスピードプラスエリアモード
*auの4G/LTE回線を使用するモード
月7GBまで 制限あり
ノーリミットモード
(通常のWiMAX)
制限なし 制限なし
ネットワーク混雑回避のための速度制限(3日で10ギガ制限)

・制限の対象になる通信量:前日までの直近3日間で10GB以上
※ハイスピードモード(WiMAX2+)+ハイスピードプラスエリアモード(4G/LTE)の通信量の合計
・制限期間:翌日の18時頃~翌々日の2時頃まで

ギガ放題と月間7GB、どっちの契約がおすすめ?

ここまでWiMAXのギガ放題と月間7GB制限プランの違いを説明しましたが、結論で言えば「どれくらいWiMAXでインターネット通信を使うか」によりおすすめのプランが変わります。
 
とは言え、「どれくらいWiMAXで通信をしたら7GBを超えるのか?」とか、「そもそも通信量とか、通信容量って何?!」という声も聞こえてきそうです。ここでは具体的なインターネット通信量の事例も交え、どっちのWiMAX料金プランがおすすめかを判断するポイントを紹介します。

比較的すぐに超える可能性もある月間データ通信量7GB

以下の表は参考までに、どれくらい動画を視聴したら10GBのデータ通信量になるかを例示したものです。視聴する動画の画質により、データ通信量が大きく変化することが分かります。

通信量10GBの目安

例えば、超高画質の動画を7時間視聴すると10GBとなります。つまり月間7GBプランを契約すると超高画質の動画は月に5時間まで、1日あたり平均10分程度しか視聴することができないのです。それ以上に視聴すると月間7GBの制限を超え、厳しい速度制限が発生します。

「そんな超高画質の動画を観ることはない」という方でも、誤って高画質モードで動画を再生、長時間の視聴を続けた結果、簡単に通信量7GBを超えてしまったということも起こり得るため注意が必要です。

WiMAXの月間7GB制限プランがおすすめなのはこんな方

WiMAXの月間7GB制限プランは、あまりインターネットを使って動画や音楽など重たいファイルのダウンロードや通信を行わない方であれば問題がないプランと言えます。
 
またパソコンでWiMAXを利用してインターネットに接続すると、思わず通信容量を費消してしまうことも。パソコンでは私たちが気づかないところでさまざまなシステム上の通信が行われていたり、大容量のファイルを送受信してもストレスがかからないために自然と通信量が増えてしまうためです。
 
以上を踏まえると、次のような項目に当てはまる方であればWiMAXの月間7GBプランでも問題なく、おすすめできると思われます。

  • 動画をほとんど観ることがない
  • 音楽ファイルや電子書籍のダウンロードなどを行うことがない
  • WiMAXをスマホのみで利用する、パソコンとの接続はしない
  • WiMAXにかかる費用を少しでも安くしたい

逆に、上記以外の方々におすすめなのは、WiMAXのギガ放題プランということになります。

プラン内容はどのプロバイダも同じ、後は料金・キャンペーン次第

WiMAXの月間7GB制限プランとギガ放題の違いを比較して説明しましたが、各プランの内容はどのWiMAXプロバイダと契約しても変わりません。WiMAXサービスを契約できるプロバイダは20社以上ありますが、どのプロバイダでギガ放題を契約しても通信速度や速度制限のルールに違いはないのです。
 
プロバイダ間での違いは各プランの月額利用料金とキャンペーン内容のみ。つまり、どちらのプランでWiMAXを契約するかを決めたら、後はプロバイダの料金・キャンペーン比較が重要なのです。

Broad WiMAXなど月額料金が安いタイプのプロバイダ

BroadWiMAX20社以上あるWiMAXプロバイダは大きく2つに分けると「月額料金が安いタイプ」と「キャッシュバックなどのキャンペーンがあるタイプ」の2つ。そのうち、当サイトのおすすめランキング1位のBroad WiMAXは月額料金が安いタイプのプロバイダ。
 
月間7GB制限プランの月額料金が2,726円、ギガ放題の月額料金が3,411円と、他プロバイダと比較して500円~1,000円安く、毎月の費用負担を抑えて利用できます。さらに、Broad WiMAXであれば当サイト限定のAmazonギフト券1万円分プレゼントキャンペーンも利用可能でさらにお得な料金に。

GMOとくとくBBやBIGLOBEなどのキャッシュバックキャンペーン

GMOとくとくBB一方、GMOとくとくBBやBIGLOBE、niftyなどのプロバイダが人気の理由は特典金額が数万円のキャッシュバックキャンペーン。月額料金は月間7GB制限プランで3,000円台、ギガ放題では4,000円台と毎月の支払い金額は大きいものの、契約開始約1年後に数万円のキャッシュバックがあり、契約期間の実質総額が安いタイプのプロバイダです。

2つのプランのどちらにするかの比較も重要ですが、月額料金が安いタイプのプロバイダで契約するか、キャッシュバックキャンペーンのあるプロバイダで契約するかの検討も重要。キャッシュバックの方が総額が安いケースもありますが、特典受け取り時期を忘れたり、手続きが複雑でキャンペーン特典の受け取りに失敗するリスクもあります。

どのプラン・プロバイダも使用するルーター端末や対応エリアは同じ

月間7GB、あるはギガ放題の違いはあくまで月間通信容量や速度制限の種類だけで、どちらのプランでWiMAXを契約しても使用するルーター端末や利用可能エリアは変わりません。また、どのプロバイダも提供するのは同じWiMAX2+通信回線のインターネット接続サービスで、ルーターやエリアについてプロバイダ間の違いもありません。

多くのプロバイダでモバイルルーター・ホームルーターが価格無料

WiMAXの利点の1つが、多くのプロバイダで持ち運び可能なモバイルルーターや、自宅利用を目的とした据え置き型のホームルーターなど複数の機種の端末を価格無料で提供している点。
 
一部プロバイダではルーター端末が有料であったり、取り扱っている機種が古いことがある点に注意が必要ですが、多くのプロバイダがモバイルルーター・ホームルーターの最新機種を価格無料で扱っている点も、プランの比較や料金・キャンペーンの比較の方が重要である理由の1つなのです。

プラン選択に迷っても安心!WiMAX申し込み後も月単位で変更可能

2つのプランの比較・決定に必要となる通信量の目安も紹介しましたが、あくまで目安。実際には利用の仕方によってWiMAXの通信量は大きく変わります。また自分自身の生活の中でも、外出や旅行が多くインターネットを頻繁に利用する時期とそうではない時期など、月によって通信量が異なるかもしれません。

WiMAXのプラン選択に不安を感じている方や、月々によってWiMAXの使用量が大きく変わる方でも安心なのが、WiMAXの契約プランは月単位で変更が可能な点です。

月単位であればプラン変更は何度でも可能なので、例えばまずはギガ放題でWiMAXを申し込みして、あまり使わない時期になったら月間7GBに変更し、その後利用状況に応じてまたギガ放題に戻す、という使い方も可能!
 
2つのプランで悩むようであれば、まずはどちらかのプランでWiMAXを契約してみて使い始めてからプランを考えていくという形でWiMAXの利用を始めてみても良さそうです。
 
 
以上、WiMAXのギガ放題と月間7GBプランの比較はいかがでしたでしょうか?

2つの一番の違いは月間通信量です。そして知っておいていただきたいのは「7GBは意外と簡単に超える、かつ超過時の速度制限は大変厳しい」点と、「2つのプランの料金差は月額約700円程度」の2点。

プランの違いが把握できたら、次は料金比較。20社以上あるWiMAXプロバイダにより同じギガ放題でも月額料金はさまざまなのです。ぜひ当サイトの最新料金表で最安のWiMAXプロバイダを見つけてみてください!

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