【解説】ドコモ(docomo)とWiMAXの併用で通信料金を4割節約

【解説】ドコモ(docomo)とWiMAXの併用で通信料金を4割節約
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通信費用を大幅節約!ドコモとWiMAXの併用

スマートフォンや携帯の契約がドコモ(NTT docomo)で、毎月のインターネット通信量も多い場合、ドコモの契約プランをどうするかは悩み所
 
ドコモならスマホ・携帯の通信容量を増やしてテザリングする方法や、ポケット型WiFi・モバイルWiFiを追加契約して併用する方法がある一方、WiMAX(ワイマックス)の追加契約もおすすめのオプション。ドコモでの契約一本化と比較して、WiMAXとの併用・組み合わせで通信料金を約40%節約できる場合もあります。
 
このページではドコモのスマホ・携帯ユーザーを対象に、WiMAXとの併用はお得か、ドコモの契約プラン変更とWiMAXの追加契約のどっちがおすすめかをメリット・デメリットの比較や2024年3月最新の料金比較から確認します。

WiMAX(ワイマックス)とドコモ(NTT docomo)の料金プラン比較

WiMAX(ワイマックス)の併用で費用節約できるかは、ドコモ(NTT docomo)で契約中のスマホや携帯の料金プランで違います。まずはドコモとWiMAXの料金プランの特徴や内容を比較します。

ドコモのスマートフォン・携帯でのデータ通信と料金プラン

NTTドコモのロゴスマートフォンや携帯の契約がドコモ(docomo)の場合、音声通話利用の「基本プラン」とデータ通信利用量で変わる「パケットパック」の内容で月額料金は大きく違います。データ通信量が少ない場合は最小のパケットパックやパケットパック契約自体が不要で、逆にスマホのテザリングなどでネットを利用、データ通信量の多い方は高額・高容量のパケットパック契約が必要です。

ドコモは2019年から新料金プランになり、2024年3月の契約・申し込みの場合はギガホかギガライトプランから料金プランを選びます。

ドコモスマホの料金プラン(基本プランとパケットパック)の比較

対象ユーザー スマホのデータ通信はほぼ無い スマホのデータ通信量が少ない スマホのデータ通信量が多い
ドコモの「基本プラン」 カケホーダイプラン(国内通話が無料) カケホーダイライトプラン(5分以内の通話無料、パケットパック加入が必須) カケホーダイライトプラン(5分以内の通話無料、パケットパック加入が必須)
月額料金(税込) 2,970円 1,870円 1,870円
ドコモの「パケットパック」 ※データ通信は従量制、spモード利用料(300円/月)が必要 ベーシックパック(3GB) ウルトラデータLLパック(30GB)
月額料金(税込) 330円 4,400円 8,800円
合計料金 3,300円~ 6,270円~ 10,670円~

ドコモスマホの新料金プラン(ギガホとギガライト※2024年3月現在)

ドコモの料金プランは、データ通信料も基本料金に含む新料金プランに変更され、2024年3月現在は下記2つのプランを選択できます。

対象ユーザー スマホのデータ通信は少なめ スマホのデータ通信量が多い
ドコモの新料金プラン ギガライト(毎月1~7GB、データ量で料金が変動) ギガホ プレミア(月間通信量最大60GB)
月額料金(税込) 3,465円~6,765円 7,205円

パケットパック料金はテザリングなどで通信量が多い場合に不向き

ドコモのスマートフォン・携帯の場合、データ通信量が多い料金プランほど料金の値上がりが大きく、月間通信量30GBのウルトラデータLLパック利用料金は月額8,800円(通信量60GBのギガホ プレミア契約は月額7,205円)。この金額は他の通信キャリアやWiMAXのプランと比較して高額です。
 
少し安い月額6,600円の通信量20GBウルトラデータLパックでも、万が一パケットを使い切り、パケット追加が必要となると1GBあたり1,100円の追加費用も。スマホのテザリングなどでデータ量が多い場合、月間30GBのウルトラデータLLパックやギガホの契約・利用がおすすめです。

ドコモのスマホで注意すべきデメリットは通信制限と回線スピード

ドコモのスマホを使ってテザリング、Youtubeの動画視聴やLINEやSkypeのビデオ通話などでネットを利用すると、データ通信量が短時間で上がる場合も。契約中のパケットパックの通信容量上限に達するとデータ通信速度は約128Kbpsに低下、リミットモードという速度制限が発生する点は注意が必要なデメリット。
 
この通信制限状態ではネットやメールの送受信は困難で、スマホのデータ通信はほぼ不可能。またドコモのLTE通信の回線スピードは150Mbps程度とWiMAXの下り最大通信速度867Mbpsと比較して遅く、大容量データ通信に不向きな点もデメリットです。

ドコモのモバイルWiFiルーター端末と料金プラン

ドコモ(docomo)にはスマホや携帯でのデータ通信以外に専用のモバイルWiFiルーター端末を利用するデータ通信サービスもあり、スマホや携帯の契約を最小限にしてドコモのモバイルWiFiを追加契約、2台持ちで併用する方法もできます。
 
ドコモのモバイルWiFiルーターの料金プランはスマホと同様、基本プランとパケットパックの組み合わせですが、音声通話が無い分、基本プランの料金は安く使えます。ただしスマホ・携帯とモバイルWiFi端末の2台持ちで併用する場合、月額利用料金は合計1万円以上と、料金面でおすすめの方法とは言えません。

ドコモのモバイルWiFiルーターの料金プランも、2024年3月以降の契約・申込みではギガホ プレミア・ギガライトのいずれかのプランと、データプラス月額1,100円の支払いが必要です。

ドコモのモバイルWiFi料金プランの例

対象ユーザー モバイルWiFiのデータ通信量が少ない モバイルWiFiのデータ通信量が多い
ドコモの「基本プラン」 データプラン(ルーター)+mopera U利用料 データプラン(ルーター)+mopera U利用料
月額料金(税込) 1,540円 1,540円
ドコモの「パケットパック」 ベーシックパック(5GB) ウルトラデータLパック(20GB)
月額料金(税込) 5,500円 6,600円
合計料金 7,040円~ 8,140円~

専用ルーターがあればスマホのバッテリーを気にせず使用できる

ドコモスマホでのテザリングの場合、バッテリーの消費量が多く、すぐにスマホの電池切れも。このテザリングのデメリットを避けるために専用WiFiルーター端末の使用は1つの方法。テザリングと比較して、バッテリーを気にせず使える点はドコモのモバイルWiFiやWiMAXの追加契約・併用がおすすめの理由です。

受信時最大4.1Gbps対応ルーター機種・Wi-Fi STATION SH-52A

ドコモのモバイルWiFiルーター最新機種
ドコモ(docomo)の5G対応モバイルルーター
Wi-Fi STATION SH-52A

ドコモ(docomo)の5G対応モバイルルーターで、受信最大4.1Gbpsの高速通信が可能なおすすめの最新機種が2020年6月発売のWi-Fi STATION SH-52A。ドコモの5G対応スマホ・携帯の発売と同時に販売開始されたモバイルルーター機種で、併用すればドコモの5G回線の高速インターネットを使える点がメリットです。
 
一方、WiMAXではモバイルルーター端末が無料提供なのと比較して、ドコモのWi-Fi STATION SH-52Aは価格68,904円で端末の購入が必要な点は注意が必要なデメリット。また現時点でドコモの5G対応エリアが狭く、モバイルルーター端末で5G通信を利用できるエリアは限られます。

ドコモのモバイルルーター最新機種は5G対応や速度が魅力ですが、価格が高く、利用可能エリアも少ない点に注意が必要。2024年3月現在はドコモの5G対応ルーターの購入より、価格の安いWiMAXなどのポケット型WiFi・モバイルWiFiの併用がおすすめです。

WiMAX(ワイマックス)の契約プランと料金

Broad WiMAX続いて、人気ポケット型WiFi・WiMAXの料金プランをドコモと比較します。WiMAX(ワイマックス)には月間通信容量7GB制限プランと月間通信量無制限のギガ放題プランの2つの契約プランがあり、月額利用料金はUQ WiMAXなど20社以上のWiMAXプロバイダのどこで契約・申し込みするかで違います。

WiMAXの料金プラン~Broad WiMAXで申し込みの場合

当サイトのおすすめWiMAXプロバイダ・Broad WiMAXで申し込みした場合のWiMAXの月額利用料金は以下の通りで、月間容量無制限のギガ放題プランを月額3,000円台で使える点がドコモの月額費用と比較したメリット。

対象ユーザー データ通信量が少ない データ通信量が多い
WiMAXの料金プラン ライトプラン(月間容量7GB制限) ギガ放題プラン(無制限)
月額利用料金(税込) 2,999円~ 3,753円~

WiMAXの月間通信容量無制限・ギガ放題プランは月額利用料金3,000円台

WiMAXが人気・おすすめのポケット型WiFiである理由が、月間通信容量無制限のギガ放題プランを月額3,000円台で利用できる点。3日間で10GBの通信容量制限はあるものの、超過時も速度約1Mbpsで通信可能な比較的緩い速度制限で、速度制限時間帯も夕方18時~深夜2時までの夜間のみ。
 
WiFiルーターを使って動画視聴やオンラインゲーム、LINE・Skypeでのビデオ通話の利用頻度が多いなどデータ通信量が多い場合、ドコモの料金プランと比較して通信量の面でも料金面でも安心して使えるのがWiMAXのギガ放題プランです。

他ポケット型WiFi・モバイルWiFiとの比較でもWiMAX契約のおすすめ理由はギガ放題

WiMAXは人気・おすすめのモバイルWiFiですが、ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiと比較して評判が良い理由の1つも、この月間通信量無制限プラン・ギガ放題が使える点。
 
またソフトバンク系のポケット型WiFi・Y!mobileの無制限プランは、対応エリアが狭いなどWiMAXと比較して使い勝手の悪さがデメリット。WiMAXのギガ放題のように対応エリアが広く、高速インターネット通信を無制限で使えるプランが無いのです。

下り最大速度440Mbps対応のモバイルルーター最新端末WX06も無料

WiMAXモバイルルーターWX06
2020年発売!下り最大速度440Mbps対応
WiMAXモバイルルーター最新機種WX06

WiMAXのもう1つの魅力が高速インターネット通信。2020年発売のモバイルルーター最新機種WX06は下り最大速度440Mbps、上り最大速度75Mbpsの高速通信に対応、かつこのモバイルルーター端末を多くのWiMAXプロバイダが無料提供中なのもおすすめポイント。月額料金以外に費用がかからないシンプルな価格もWiMAXのメリットです。

ドコモ(docomo)ユーザーの通信費節約にはWiMAX併用がおすすめ

ドコモ(docomo)とWiMAXのデータ通信費用について確認した通り、WiMAXと比較してドコモのデータ通信料金は高く、WiMAXを併用すれば通信費用を大きく節約できる人も多い様子。以下、実際にWiMAXとドコモのスマホの併用でおすすめの料金プランの組み合わせを紹介します。

LTEの帯域は貴重で、割引が少なく高いドコモユーザーの料金

ドコモ(docomo)のテータ通信料金が高い理由の1つが、帯域の限られた貴重なLTE回線。電波は周波数で繋がりやすさが違いますが、周波数700~800メガヘルツの電波は特に繋がりやすいプラチナバンドと呼ばれます。
 
ドコモやau、SoftBankのスマホやケータイ、モバイルWiFiのLTE通信はこの繋がりやすい周波数の通信で、すべての通信機器が使い放題では通信帯域が不足します。このためWiMAXと比較してLTE利用サービスには厳しい通信量制限や、大容量通信に高い料金が必要です。

最も安い組み合わせ「ドコモのカケホーダイとWiMAXギガ放題」で通信費40%節約

比較して、WiMAXのWiFiルーターが利用するWiMAX2+通信帯域はWiMAXサービスの専用帯域。このためギガ放題のような制限なしの使い放題サービスを提供できる点がWiMAXの強みです。
 
LTE回線を使う高額なデータ通信量を増やすより、インターネット通信の場合はWiMAX、電話の音声通話はドコモのLTE、と2つの併用・組み合わせが最も通信費用を節約して使えるパターン。

実際、ドコモスマホは音声通話のみのデータ通信のないプランとし、WiMAXのギガ放題を追加契約すればドコモの月額費用を40%節約可能なのが以下の料金比較です。

WiMAX併用とドコモのみ(ウルトラパック・30GB利用)の料金比較

ドコモのウルトラデータLLパック利用(月間30GB)と比較して、ドコモのカケホーダイライトとWiMAXギガ放題の組み合わせ・併用は月額約4,000円、年間4万円~5万円の通信料金が節約可能な方法です。

ドコモ・WiMAX併用 契約方法 ドコモのみ
ドコモ・カケホーダイ 通話プラン ドコモ・カケホーダイライト
2,970円 月額料金(税込) 1,870円
WiMAX・ギガ放題(月間無制限) データ通信プラン(パケットパック) ドコモ・ウルトラデータLLパック(月間容量30GB)
3,753円 月額料金(税込) 8,800円
6,723円~ 合計料金 10,670円~

ドコモの新料金プランの場合の比較・WiMAX併用のメリット

ドコモの新料金プランの場合の比較でも、ドコモのギガホプラン契約よりも、ドコモのギガライトプランとWiMAXの併用の方が月間通信量無制限で使えるためおすすめです。

ドコモ・WiMAX併用 契約方法 ドコモのみ
ドコモ・ギガライト ドコモの料金プラン ドコモ・ギガホ プレミア
3,465円 月額料金(税込) 7,205円
WiMAX・ギガ放題 WiMAXの料金プラン
3,753円 月額料金(税込)
月間無制限 通信容量 月間最大60GBまで
7,218円~ 合計料金 7,205円

ドコモスマホ・ケータイもWiMAXに接続してインターネットが使える

パケットパックを解約、ドコモのスマホ・ケータイでインターネット通信を行えない、通話のみプランに変更しても、WiMAXのモバイルWiFiルーターとの組み合わせで利用すればWiMAX経由でいつでもどこでもインターネットに接続可能です。
 
ドコモのスマホとWiMAXのルーターはWi-FiやBluetoothなどで接続でき、これには通信費は発生せず無料。つまりWiMAXのルーター・ギガ放題プランを併用すれば、ドコモスマホでもインターネットを無制限で利用可能です。

ドコモスマホは通話のみ、WiMAX併用で自宅の光・固定回線も解約可能

ドコモ(docomo)のスマホは通話のみのプランに変更して安い料金で使える上、さらにWiMAX併用のメリットが自宅にドコモ光やフレッツ光など固定回線契約があればそれも解約できる点。WiMAXのギガ放題の契約でインターネット通信を無制限で利用でき、外出先でも自宅でもWiMAXのルーターでネット利用が可能です。
 
WiMAXのルーター端末があれば固定インターネット回線が不要で、固定回線を解約可能。固定回線の月額利用料金を0円・無料にできるのは大きな節約で、スマホのテザリングでは固定回線を解約しづらいのと比較して、WiMAXを併用する方法のメリットです。

2つの回線サービスの対応エリア比較

以上の内容で、料金比較の結果からドコモ(docomo)よりWiMAX併用がお得と紹介しましたが、電波が繋がりにくかったり接続できなければ意味がないもの。一般にドコモ(docomo)回線が利用するLTE通信は対応エリアが広く、繋がりやすいのと比較して、WiMAX2+対応エリアはやや狭いと言われますが実際はどうでしょうか?

電波が繋がる安心感のあるドコモのLTEネットワーク

ドコモのサービスエリアマップ
首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)およびその周辺のドコモ対応エリア

SoftBankやauも含む大手通信キャリアで、特にドコモのLTEは電波が繋がりやすいと安心して利用する方も多い様子。首都圏の対応エリア状況を確認すると、山間部以外の広範なエリアがドコモLTEを使える対応エリアと分かります。

対応エリアが急速拡大中のWiMAX2+、都市部のカバー率は99%以上

WiMAX2+下り最大速度440Mbps対応エリア(首都圏)
関東地方のWiMAX2+サービスエリアマップ。ピンク色のエリアが下り最大440Mbps対応エリア。

WiMAXのサービスマップを確認すると、首都圏中心のエリアではドコモのLTEネットワークに匹敵する対応エリアで、主要都市部の人口カバー率は99%以上。2020年にはWiMAX2+の基地局数が4万局を突破し、WiMAXの対応エリアは現在も拡大中です(*)。
 
地方や山間部ではドコモの方が繋がりやすいエリアもある一方、都市部でデータ通信を利用する場合、WiMAXもドコモと同様に利用できそう。費用節約のメリットも考え、ドコモユーザーにWiMAXの併用を強くおすすめする理由の1つです!

WiMAXはプロバイダ多数!お得なキャンペーンが多い点もメリット

WiMAXのメリットが、UQ WiMAXなど20社以上のプロバイダがそれぞれお得な割引料金プランやキャッシュバックキャンペーンを実施している点で、中には期間限定のお得なキャンペーンもあり、比較・検討するほど安い料金で契約できる点もWiMAXのメリットです。

本家UQ WiMAXとMVNOプロバイダ

WiMAXには多くのプロバイダがありますが、すべて自社で通信設備を持たず、他社の通信インフラを利用してサービス提供を行うMVNO事業者。実際にWiMAXの通信回線を管理するのはUQコミュニケーションズ株式会社で、プロバイダサービス・UQ WiMAXも運営、UQ WiMAXは数あるWiMAXプロバイダの本家です。

UQ WiMAXも他のプロバイダも提供するのは同じWiMAX回線を使うインターネット接続で、通信速度や対応エリア、速度制限はどのWiMAXプロバイダも同じです。

格安スマホや格安SIMと同様、WiMAXプロバイダもMVNO

WiMAXプロバイダはMVNOですが、これは格安スマホや格安SIMを提供する事業者と同様。格安スマホ・SIMも回線はドコモ回線を使用するなど、自社で通信設備を持たずドコモなどキャリアの回線を借りています。この例では、ドコモが本家、格安スマホ・SIMの事業者がMVNOです。

WiMAXプロバイダ各社の料金プラン・キャンペーン比較が重要

WiMAXには多くのプロバイダがある一方、どこで契約しても通信回線や速度、速度制限の内容は同じで、各社で違う料金プランやキャッシュバックなどのキャンペーン比較が重要
 
またスマホ・携帯におけるドコモと同様、本家UQ WiMAXの料金は他のWiMAXプロバイダと比較して割引が少なく高額なため、WiMAXの契約の場合、UQ WiMAX以外のプロバイダを比較、お得な割引料金プランやキャンペーンの利用がおすすめです。

当サイト・WiMAX比較ナビでは、料金・キャンペーンの比較結果から実質費用が最安級のGMOとくとくBBやBroad WiMAX(ブロードワイマックス)でのWiMAX契約をおすすめします。

キャッシュバックキャンペーンで実質費用が安いGMOとくとくBB

GMO WiMAXのキャッシュバックキャンペーン(2021年7月)
GMO WiMAXのキャッシュバックキャンペーン(2021年7月)

WiMAXの人気プロバイダ・GMOとくとくBBの魅力は特典金額最大4万円のキャッシュバックキャンペーン。月間通信量無制限・ギガ放題プランが月額料金4,000円以上と高いものの、キャッシュバック特典があるため安い実質負担費用でWiMAXを利用できます。
 
実質月額費用は3,300円前後でドコモのギガライトとの併用にもおすすめですが、キャッシュバックキャンペーン特典の受け取り手続きが遅い上、複雑な点がGMOとくとくBBのデメリットです。

割引価格の安い月額料金がおすすめのブロードワイマックス

Broad WiMAX

割引価格の安い月額料金で人気のBroad WiMAX(ブロードワイマックス)は、GMOとくとくBBのような高額キャッシュバックキャンペーンなしでも費用が最安級のおすすめWiMAXプロバイダです。
 
毎月支払う月額料金が安いため、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンのようなデメリットが無く安心と評判で、当サイト経由のBroad WiMAX申し込み限定のAmazonギフト券プレゼントキャンペーンも。お得にWiMAXを契約するチャンスです!

【WiMAXの併用におすすめのプロバイダ!】

以上、ドコモ(docomo)のデータ通信サービスの料金プランやWiMAXの料金・特徴を比較しながら説明しました。もしドコモユーザーで、月間10GB以上のデータ通信を行う場合、WiMAX併用の検討がおすすめ。場合により、月々数千円の通信費用節約も実現できます!

(出典)
*「WiMAX2+の屋外基地局数が4万局を達成(UQコミュニケーションズ)

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